【ゼミ部】その4


> 平行線になってしまいましたが、私はやっぱり、この構造と語りの特徴、そして時間の流れがテーマの一つであることから、Tと未知恵の関係も、大野が懸命に小説を紡いで
いる間に流動して変化しているのではないか?と読んでいます。

 

平行線になってしまいましたが、私はやっぱり、この構造と語りの特徴、そして時間の流れがテーマの一つであることから、Tと未知恵の関係も、大野が懸命に小説を紡いで
いる間に流動して変化しているのではないか?と読んでいます。

@ と言うなら、時間がどう「流動・変化」しているのかを論じなければ、議論が続かない。

> それにしても、先生と、深く作品について意見を交換するのは大変楽しいことです。
> 今年度の文学の講義は、オンラインのせいもあり、ひとり紙芝居状態で、なんだか孤独でつらかったです。なので、すごく刺激を受けています!先生、お付き合いくださって
ありがとうございます!

@ オンラインでも十数人の参加がありながらも、テクストが難し過ぎるため議論できるのはメイだけというのは淋しいものの、議論できるだけでも有り難いと思う。

> 追伸 
> チンモグラフィ、想像しただけで痛そうですね。
> マンモは、乳を薄っぺらな餅のように、横から上から潰しまくります。チンがそんな目にあったら…大変ですね!
>
> めい

@ 禅宗で問いを発する時の言葉は何だっけ? マンモでもチンモでもなかったけど。
  トシのせいで物忘れが加速していて思い出せない。

 

* 「いんも」(恁モ=モの漢字は出ない)が正しかったけど、禅宗用語には違いないながら意味は「このように」というそうだ。