【呑み部】4種の酒を存分に!  刺身も食べきれない程!

 ともかく眠くなる、疲れているのだネ。楽しんで見ているテレビでも、いつの間にか眠り込んでいる。帰宅後は読書できていない、すぐに眠くなるから。メールも長いものは読みきれないので、返信が書けない。それでも出発前にもらっていた、ミチル姐さんの平野作品論の長~いメールは読みきって返信したヨ。実に丹念に読解しようとしているので皆さんにも紹介しようと思っていたら、末尾にナオさん以外には広めるナとあるのでブログにはアップできない、残念!

 

 釣り部は風雨の中で粘ったので、宿へ行ったのは遅めで5時半過ぎだったかな? 朝早くから釣っていて結果が出なければ、早や上がりして4時過ぎから呑むこともあったけどネ。宿へ着いて風呂に入ったら夕食の時間だったので、アマッチが毎回用意してくれる「よなよなビール」等の高級ビールをゆっくり楽しむ間もなく呑み部本番に突入。お蔭でボクが予備に持参したその種のビール3缶は次回に回した。

 いつも刺身に驚かされるけど、今回は初のマダイとシロギス、それに定番のヒラメやアジとアオリイカスルメイカ等が皿にあふれている。各自にカサゴの揚げたものにヒラメの煮付け、サザエのつぼ焼き2ケずつといったところ。チョッと遅れてサイコーのゆで方のマダコも出たので、いつもながらボクには食べきれないから、いくつかをアマッチに任せたヨ。刺身だけでも胸がイッパイの感じで、あまり食べられなかったナ。何せ5人でも食べきれなかった分量だったからネ。

 

 ビールは早めに切り上げて、オキヌに頂戴した(論文指導の礼だというので、考え違いを注意したけど)大吟醸「獺祭」の1升瓶に移った。いつも運転手を務めてくれるユウ君が実に美味そうに呑み食いしていたので、こちらも大満足。ユウ君が絶好調で、日本酒がまだ空かないうちから定番となった感のあるアマッチ差し入れの高級白ワインを所望した。高級白ワインに感動を露わにするヤマグチ君(ハッチャンの夫)がいないのは残念だけど、今回はまた今までとは別のこれもチョー高級もので(軽く1万を超えることがアマッチの固い口から洩れた)、言うことなしの味わい。しかし白ワインの場合はある程度を超えるとレベルが分かりにくいので、高額出した甲斐がなくなりがちだネ。その点、赤ワインは前々回だったかのスゴサはレベルの高さを分からせてくれた味わいだったネ。

 白ワインの時には、これも定番になっているアマッチお手製のチーズと野菜の生ハム巻も出してくれたけど、これが大好きなユウ君が酔いつぶれていたので大分余ってしまった。アマッチお手製のナス・キュウリの漬物は、大好きなボクが食べたのでほとんど余らなかった。ユウ君が復活して日本産5種のウィスキーのブレンド(マナブ君が手ぶらで参加するように伝えたものの差し入れてくれた)を皆で呑み始めたけれど、食べる方は限界だったネ。でも恒例のハッチャン家の生野菜は適度な分量だったので、食べ尽くしたネ。

 残った刺身は一番若いカネシローがガンバッテ(ユウ君に脅迫されて)全部食べたけれど、ツクホーシにもらった赤ワインやフニャ君にもらった4合瓶の日本酒「惣誉」、それとボクが予備に持参した赤霧島は手付かずで持ち帰ったヨ。