昨日（２１日）いつもの病院へ行ってきたら、ぜん息の吸入器は主治医の判断で減らしたのではないことが判明。１日２回と指示されているのに、ボクがよく２回目を忘れるので吸入器が余ることがあり、時々２本ではなく１本にしてもらっていたので、前回も１本でいいのかと主治医が勘違いしたとのことだった。１日２回を続けたら数値が超人的に跳ね上がっていたけど、この１ケ月は１日１回にしたらフツーの数値に戻っていた。２回にして数値が上がるよりも、むやみに薬（ステロイド）を体内に入れない方が無難だと思うと言ったら、主治医がいくら入れても問題ない、吸入は１日最大９回やっても好いことになっているくらいだから、と言われてしまったヨ。声が出しにくくなるのがイヤだし、カラオケで歌えなくなるのも困るしネ（行かないけど）。
以前、健康診断に行ったら動脈瘤の疑いの陰が見えると言われ、ＣＴスキャンを撮ったら動脈が曲がっていただけだったと報告した。主治医が言うには、加齢が原因というよりよくあることだそうで、ぜん息の症状が出た頃のレントゲン写真を取り出して、これでも曲がっているのが見えるでしょうと説明された。ナルホドだったネ。
ともあれ、当分死にそうにない身体だネ。
万一コロナで死んだ場合に備えて、告別式は出さないように（できれば海に散骨するように）息子に遺言を書き残しておけば、安心して釣り部で出かけることができるヨ。
