【見る】「英雄たちの選択」  林真理子はクソ!  ブスに無自覚=汚職に無自覚(安倍晋三)

 22日の「英雄たちの選択」に林真理子が出ていたのでビックリしたヨ。ナイターを見ていたのだけど、コマーシャルの合間にチャンネルを変えたら身も心もブスな林真理子が出ていたのでビックリ・ガッカリだネ。歴史にはまったくの無知なのに、己をアピールするためには無恥に振る舞う林のことだから、番組の視聴者の裾野を広げるためにプロデユーサーあたりが呼んだので、恥も外聞もなく出たのだろネ。MCの磯田道史さんや杉浦友紀さんは場違いなデカいクソが居座っているので、いつになくいかにも困っていた模様だった(匂いはしなかっただろうけど)。

 「せごどん」の大河ドラマで、薩摩藩島津斉彬が父親から政権を奪取する際に、2人がロシアン・ルーレットをやり始めた時にはガッカリして見るのを止めようと思ったヨ。あまりにヒドイ時代無視で、面白ければ良いという詐欺みたいなやり方に呆れたけど、原作が林真理子だと知って納得したナ。それをチェックしなかった時代考証担当の原口泉の堕落ぶりにも幻滅したネ。学生時代の同級生を2分した全共闘側の友人が、目先の利益を優先するようなニンゲンになっているとは、心底ガッカリしたネ。原口が使っている肩書きの大学も可哀そうだネ、信頼できない大学だと思われるだろうし。

 

 その原口泉が「英雄たちの選択」に呼ばれないのは、歴史家として信用できないし・議論もできないと低く評価されているためだろうけど、専門家以外のゲストとして林真理子を呼ぶのだから、番組関係者のイイカゲンさは番組そのものの質を落とすばかりだヨ。そういえば以前にも劣悪なゲストを呼んだと思うけど、古市憲寿だったような気がする。「気がする」というほど嫌なことは忘れてしまうのは、加齢のお蔭だとすればトシをとるのもまんざらではない(ホンキで思い出せないのだから、トシをとるのもイイかも)。

 ともあれ22日の「英雄たちの選択」は徳川慶喜の特集で、林が慶喜について著書があるので呼ばれたらしい。作家はトシをとると歴史に入れ込むというのは正宗白鳥が残した名言だけど、林が作家だとすればそのパターンで西郷とか慶喜に関心を抱くようになったのだろうナ。でもロシアン・ルーレットから察すれば、林の書くものは「作家」のものとも思えない低レベルのものなのだろネ。林の作品をまったく読んだことがないのは、あのブスなツラが思い浮かぶと読む意欲がなくなってしまうからだというのはホンネだヨ。ブスなだけなら許せても、本人がブスを認めようとしないことが許せないのだナ。安倍晋三が悪事を自覚せずに、次々と汚職をくり返すのと同罪だヨ。