【状況への失言】《食》の格差  ギャル曽根  中国の対策

 今日はボクにしても遅めの昼飯を食べながらテレビを見ようとしたら、ギャル曽根が出ていたのであわててチャンネルを変えたヨ。何度も記したと思うけど、異常体質で多量に食べるのを芸(売り物)にしている上に、見た目も汚すぎるので(むかし控室が一緒だった女性タレントがあまりのブスに厚化粧を施したのでに驚いたとか)見るに耐えないのだナ。本人には罪はないかもしれないけれど、番組を作る連中の美意識のヒドさと倫理観の低さには呆れるネ。レベルが低すぎるヨ! 通例どおりなのか、トシとともにマツコをはじめ見るに耐えないモノ共に拒否反応が強まる気がしているけど、見る番組が減るばかりで世界が狭くなるばかりだヨ。これもジゴージトクなのかな?

 それにしても最近また大食い番組が目立つようで不愉快きわまりない。体質が異常でないタレントにまで無理に食べさせ、それを面白がる番組制作側も視聴者もまったく理解できないネ。先般のニュースによれば、世界でも破棄される食料の多さに気づいて何とかしようという動きが出ている、というのはすごく嬉しいネ。チョッと笑えたのは、中国では世界の動きに合わせて、料理店では店員が客が注文し過ぎないように、「それで十分でしょ」と受け付けない場面が写っていたヨ。中国の映像だからどこまで信用できるのかは不明ながら、日本でも受け容れてもらいたい傾向で歓迎だネ。