【近況】石が出た!  定時制高校卒業生との同窓会  レコードを聴く

 昨夜放尿していたら、意想外に小さな粒が便器の中にとどまっていた。これはと期待したら何と久しぶりの石だったのでヨロコビ~! 早速小ビン(直径も高さも2㎝くらい)に入れたヨ、5個目だった。3週間後に3ケ月ごとに病院へ行く予定なのだけど、その前に結石が出たのでホントに良かったヨ。これで解放されたいネ、他の石ができていると、まだ通わなければならないけど。

 

 先日定時制高校の卒業生(同窓会幹事)から電話があって、2年中止のままになっている同窓会を秋ごろにやりたいと言ってきた。毎年6月第一日曜日に実施してきたもののコロナ禍でできなかったけど、皆がワクチン接種した後ならダイジョブだろうというわけだ。なるほどというので秋に実施する方向で検討してもらうことにした。7年間正規の教員として勤務して2回卒業生を出したけど(定時制は4年間で卒業だヨ)、主に2度目の卒業生が中心となって他の学年に呼びかけているのだネ。ボクが教員していた頃でも年上の生徒が5~6人はいたから、今では亡くなった人も少なくない(以前ブログに記した宮岡さんもその1人)。電話のボクの声が元気なので安心した模様だけど、死が近い仲間もいるので1年に2度でも同窓会をやりたいと言っていた。髪の毛はじめ、皆もジジイに近づいているので、感慨深い。久しぶりに会いたいもんだ。

 

 レコード・プレイヤーが聴けるようになったということは記したけど、昨日今日とけっこう聴いたナ。グレオリオ聖歌・「春の祭典」(ストラビンスキー)・マーラー大地の歌」・ブラームス交響曲第4番」・ボブ・ディランの初期アルバム「時代は変る」、最後に加川良のアルバム「プロポーズ」。加川良といえば、自粛期間に杏が横で子供(例のクソ男のタネ)を遊ばせながら歌っていた名曲「教訓Ⅰ」が有名だけど、「プロポーズ」というアルバムを買った記憶がまったく無い。買ったままほとんど聴かなかったせいか、他のレコードのように傷付いていないのでとても聞きやすいけど、ツマラナクて聴いていられない。それにしてもレコードって傷付きやすいものだ、ということをCDやDVDを通過したお蔭で痛感したヨ。