朝から最高の天気の下、いつになく最初から釣れ始めて気分良かったヨ。釣り部の準レギュラーのマナブ君改めパンサー・マナブ君が、海釣り４・５回目くらいなのに絶好調でシロギスを連発！ 横にいた釣り部長・ユウ君は外道ばかりでシロギスはおろか、食べられる大きさのメゴチも釣れない状態。いったいどうなってるンだ？！ いつかはと誰もが思っているのに、いつになってもユウ君は釣れないのでつれない海にボヤキ始めた。いろいろ工夫していたようだけど、結果が伴わないのであせるばかりでこちらが心配し始めた。でもボクが昼過ぎに１時間以上昼寝をして戻ったら、何とか中型キスを１本釣れていたので一件落着。しかし１日の釣果としてはユウ君１本に対して、パンサーが１０本で抜群の竿頭（さおがしら）、２番目がいつもボーッとしているカネシローが６本だからユウ君も呑み部長・アマッチも２本で形無し。２年ぶりの参加のイヤラシが４本だから部長２人の面目丸つぶれ、ボクもキスで言えば２本だけで威張れない。
しかしパンサーが使用した竿もリールも仕掛けもボクのものなので、キムラ電気先生が爆釣した時と同じで「ボクが釣らせた」と負け惜しみが言えるのだナ。それにしてもパンサーは老眼鏡を持参したせいか、エサの付け方が上手くなっていたのが釣果につながっていたのだと思う、釣果はエサの付け方が大きく左右するからネ。それにしても早朝はピンギス（１年物の小型）ばかりだったけど、ボクが中型（２０㎝近く）を上げてからはピンよりも中型が多くなったのはどういうワケだったのだろう？ ６人でシロギス２０本超はこの時季としてはまずまずかな。メゴチも１５㎝以上の中型が全部で１５本くらい釣れたかな、食えない小型はリリースした後の数字だヨ。
眠くなったから、呑み部の報告は明日ネ。
