【近況】年賀状のミス

 賀状の最初に「七度目の丑を送りて」と記したけど、後で「六度目」の間違いだと気付いたけど後のマツリ。間もなく73歳になるのだから6度目だったネ。気付かなかった人もいるだろうけど、ここに記してお詫びするしだいです。

 

 その後もらった賀状で面白いのを紹介します。結婚や出産などの慶事は記しません。年末にクラスメートが数人集まって「関谷先生は優しい」という話を10分以上したと記してくれたのもあったけど、ブログに慶事を記さないのも「優しさ」の現れだと思っておくれ。望んでも実現できない人も少なくないからネ。結婚して子供もできたけど、ボクみたいにボヤキとグチ(と尿)ばかり洩らしているのもいることを考えれば、希望が実現するのも良いことばかりではないけどネ。元旦早々、息子から「卒業生が相手にしてくれるのだから、幸せと思えヨ。」と言われてしまったし。

 その他、「高3を教えてますが、入試問題が解けないです(特に古文)」というのも笑えるネ、もちろん名前は出せないけど。名前を出さなければオモシロくないのがホシフミ(昭和ゼミ)で、「なぜか郡山市教育委員会で指導主事やってます。郡山市の人選がナゾです。」と書いてあったヨ。確かにナゾだし笑えるネ(ホシフミ知らない人は笑えないだろうけど)。