【釣り部】部活としては初の外房、釣果想定外の結果!  「謎の女」の正体は!

 6時過ぎに帰宅したけど、疲れ切っていて食事の後はひたすら眠いだけ。風呂に入る元気もなくプーチンウクライナ侵略の番組を見ていたら、いつの間にかうたた寝をしていたヨ。スポーツ番組を見たら布団に入ろうと思っていたものの、阪神が勝ったせいでもなくメールの整理をするくらいの気力が湧いてきた。ブログの更新もできそうだと思って書き始めている、イイ報せばかりだからネ。BSプレミアム・シアターのサロネン指揮・サンフランシスコ響の演奏を聴きながら。サロネンフィンランド人の指揮者かつ作曲家で、指揮者としてはベルリン・フィルアバドが選挙で選ばれた時の候補者の1人だったという実力の持ち主。

 

 何度も記したとおり、学部の2年目か3年目に訪れたのが最初で、宇都宮大学の夏合宿(?)で通った鵜原へ30年ぶりに行ってみた。本格的な釣りは初めてなので、吾が釣り部のメインの狙いであるシロギスは半ば諦めつつ、岩場で楽しい五目釣りができればイイと考えていたヨ。初日は予定どおり勝浦漁港へ行ったけれど、釣り具屋がアテにならない店ばかりで鵜原に向かった。その途中に新しい釣具店があったので寄ってみたら、それが期待以上の結果を生むことになった。

 釣り具店はエサや道具をゲットするだけでなく、情報を得るところとして特に重要なのだナ。幸いアテになる若い店員がいて、シロギスが釣れる勝浦漁港の場所を詳しく教えてくれたヨ。のみならず期待していなかったジャリメ(イソメ類の中でも小型)があるというので、目の前が明るくなった気分。しかし言われた所へ行ってみたものの、すでに先客がたくさんいてクロダイを狙っている模様(誰1人釣れてない)。釣り人が並ぶわずかな間に入り込まざるをえないので、あまり歓迎されないものながら嫌われても割り込んで釣れる場所を見つけるのも「業務」のうち。

 エサや道具を用意した上に釣れる場所に案内するのがボクの役目ながら、今回は「立ち入り禁止」のロープが張られている外側から投げ入れる手段を試みたらそれが大成功で、すぐに大き目のシロギスが釣れたヨ。他の仲間もその場に呼んで釣ってもらったら、各自1本はシロギスをゲットできたのは嬉しいかぎり。他の場所でピンギス(小型のキス)を釣った人もいたけれど、結局その場で釣ったシロギスが釣果の中心となり、5名で7本というまずまずの数字と言えるかな。

 

 2日目の今日は午前9時ころから降雨の予報だったので、朝飯前の釣りを心がけて早朝5時と6時の2回、いつも早朝から釣っていることの多いアマッチにふすまごしに声をかけても返答なし。諦めているうちに7時半くらいまで寝入ってしまったため、アマッチと2人で散歩と相成った。30年前の風景を求めて散策して、昔と変わらぬ「理想郷」を楽しんだヨ。

 

@ 眠くなったので、続きは「謎の女」の正体ともども明日改めて書き足すことにするヨ。若い美人さんだヨ。