ヒッキ―先生から、研究室の学生たちが学内・学外の学会で発表するので宣伝するように言われたので、喜んで紹介します(しかし6月12日のは終ってしまった、ゴメン!)。それにしてもユメキュウ(夢野久作)やら澁澤龍彦やら、男性の肉体美をテーマにするやら、昔の昭和ぜみや近代文学専攻学生に比べるとずいぶん様変わりしているものだ、驚き!
6月26日は学大の学会だけど、澁澤の本は数冊持っているもののあまり興味がないので参加するか否か、迷っているところ(オンラインだしネ)。在職中シブサワに強い関心を持った学生が卒論のテーマにしたので(アイ~ンだったか)、澁澤の文献を全部研究室に具えたのは忘れない。発表者の浜地さんの役に立っているはずだヨ。
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> 6月12日 大妻女子大学千代田キャンバス(要するに市谷のキャンバス)で、全国大学国語国文学会が開かれます。日曜日の10:30-から
> F335会場で近藤花(修士1年)が登壇します。
> オンラインでも参加できますし、対面でも参加できます。
> 夢野久作「ルルとミミ」で発表です
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> 浜地百恵(早稲田の修士1年)さんが、学内学会の
> 日時 令和4 年(2022年)6月25日(土)13:30-17:30
> 会場 web会議システムZoomを用いたオンライン開催で
> 無意味への浮遊、残る享楽という残響―澁澤龍彦「ぼろんじ」論―
> で発表します。
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> さらに、日本文学協会
> 第41回研究発表大会
> 日 時 7月3日(日)
> 会 場 二松学舎大学3号館
> 形 式 ZOOMによるハイブリッド形式(対面とネットを併用)
> で、福井 修平(修士三年)くんが、
> 日本近代文学における男性の肉体美表象
> で発表します。
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> 是非、先生のブログでも宣伝してあげてください。
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