【釣り部・近況】コロナのせいで参加キャンセルも  心電図の異常?

 コロナが勢いを復活している中、○大卒の教員4名が参加のキャンセルを伝えてきた。学校が厳しい姿勢で臨んできた県なので想定内の不参加ながら、久しぶりに会えると思って楽しみにしていたので残念至極! この分だといつもながらの常連だけの釣り部になりそう。

 ボク自身は先日4回目のワクチン接種をしてきたので安心だけど、今日は内科に血圧と喘息の薬をもらいに行ってきた。前回血液検査をしてもらったけど、その「結果はオーライ」だった(安倍晋三の死と同じだネ)。しかし地元の病院で受けた健康診断の結果票を持参して見せたら、心電図のコメントに注目して詳しい説明をしてくれた。在職中から時に心電図に少々気になる点があると指摘されたこともあったので、100%健康よりも死の可能性を抱いていた方が望ましい余生を送れると受け止めていたものだ。

 しかし前回この病院で心電図を診てもらった時は(2014年でロシアのクリミア併合の年だネ)特に異常がなかったので、主治医としても気になるとのこと。ひょっとすると喘息の薬の副作用の可能性もあるという。ともあれ次回心電図をとって正確に診断してくれることとなった。ボケて長生きするよりも心臓病で死んだ方がマシだけど、釣りができる身体なのに心臓病のために控えなくてはならなくなるのはゴメンだネ。というわけで精密検査をしてもらい、結果しだいでは症状が悪化するのを防ぐ手立てをしてもらって釣りに励みたいものだヨ。

 

 内臓の異常には無力でしかないけど、筋肉の異変には自力で対応し得る面もあるので困惑することも多い。40代前半でリンパ腺ガンを患った時に、検査のために右肩付近から患部を取り出された際に健康な血管まで切断されてしまったらしく、退院後にテニスをやるたびに右肩の筋肉に痛みが残って苦しんだものだ。そもそも右肩が検査前のような高さに上げることができなくなり、意図しないのに変則サーブとなり相手もリターンに苦しんだようだった。テニス後の痛みに耐えながら続けているうちに、筋肉が付いたせいか痛みを感じなくなって喜んだものだ(右肩は依然フツーの高さには上げることができないままだけど)。

 先般いつものように自室で1、5キロの鉄アレイを両手にして腕・腹筋・脚などを鍛えていたのだけど、2日続けたら両腕の二の腕に痛みを覚えるようになった。やり過ぎた! と思ってその後は鍛錬を控えていたものの、右腕の異常は薄らいだけど左の腕や肩に痛みが残ったままでいる。以前から異常だった右腕なら分かるものの、健康だった左腕がオカシイままなので困惑しているヨ。寝る時は身体の左側を下にすることが多いけど、そういうわけで右側を下にするしかない状態が続いている。

 投げ釣りをするには右の腕と肩を使うのでダイジョブだけど、リールを巻く時には竿を左の脇の下で抑えながら左腕で持つので痛みが出そう。どこかに旅行した時にゲットした「万能指圧棒」(効くヨ!)というのを使って背中のツボをマッサージしながらブログを記しているのだけど、心は釣り場に飛んでいるヨ!(参加できない仲間ヨ、口惜しいだろうが日常の場でふて腐れていておくれ!)