「健康そのもの」と記してから気づいたのは、左脚に痛みを感じて歩くのに難儀をするくらいだった。殊に階段を上がる際に痛みが走るので、スムースには上がれない。原因を考えてみれば、このところ室内の運動が下半身に限られるので、日々けっこう念を入れ過ぎたようだ。以前は１、５キロの鉄アレイを両手にして、上半身も含めて鍛えていたものだ。相撲のすり足をしたり、シャドウ・ピッチングをしたりなど「年寄りの冷や水」をくり返していたため左腕が手根管症候群になってしまい、３ケ月服薬を続けてやっと腕のシビレが軽減したのは既に記したとおり。
という次第で上半身の運動ができなくなってしまったので、運動が下半身に集中してしまった結果が痛みとなって現れたのだネ。腕のシビレが脚の痛みに転じたという次第。でも身体の痛みだから、時間が解決してくれることだろうからご安心！
