【近況・見る】ネット接続できず  WBS・栗山監督の投手交代の遅れが不安

 今朝は尿タイムで7時前に目覚めてから、布団に横たわったままWBCを見続けていたヨ。佐々木陽希が期待以上に好投していたけど、1球だけフォークが抜けたのを捕らえられてホームランにされてしまったネ。次の回からアメリカ戦の先発予定だった山本に切り換えたのは正当だと思ったけど、吉田の同点ホームランが出た後も山本に続投させた時にヤバイと思ったネ。山本も良く投げていたけど、疲れが出たのか芯を捕らえられた打球が目立つようになっていたからネ。案の定すぐに得点されリードを許してしまったのは、栗山監督の決断が鈍かったと言うほかない。栗山さんのファンとしては言いにくいけど、ホンネだネ。

 同じことはさかのぼって、ショーヘイが力投していた時にも言えたネ。実に珍しいことにショーヘイが1球ごとの声を張り上げて投げていたため、相当疲労しているのは明らかなのに続投させて得点されるまで投手交代させなかった時も、栗山さんの決断の悪さを感じたヨ。アメリカ戦で同様な過ちをくり返してしまうと、自ずから優勝が遠のいてしまうだろネ。

 幸いそれぞれ相手チームの(日本に比べて)戦力の弱さのお蔭で勝ち抜けたものの、アメリカは昔と違ってレベルの高い選手を集めているから(それをショーヘイのチーム・メイトのトラウトがまとめているので要注意)、栗山さんの投手交代が遅れると負けてしまうことになるヨ、心配!!!

 

 実は山本が打たれてリードされた時には負けを覚悟して布団から起き出し、ふだんの日常的な生活を始めながら観戦していたヨ。それをショーヘイがホームランをねらわずにヒットの延長上の2塁打で出て、塁上からチームを鼓舞したお蔭で逆転勝利を呼び込んだのだから身体のみならずタダモノではないネ。メキシコの投手のレベルが思ったほど高くなかったのも勝因だけど、アメリカの投手陣はメキシコより上だろうから心配になるのだヨ。

 何とか勝てたのでしばらく独りで拍手し続けたネ。

 落ち着いてからいつものようにメールのチェックをしようとしたら、「インターネットの接続ができません」と表示されて何もできない。家電も接続されないので外出してユウ君に公衆電話で連絡しようとしたら、出ないままなので諦めて帰宅して(午前中の代わりの)昼寝したり相撲を見たりしていたら、家電も通じないのだから問題はルーターにあると気づいた(我ながらリッパ!)ので1度切って(初期化して)から再起動したら何とか接続ができた。もちろんその後連絡できたユウ君の協力なしには回復不能だったのは言うまでもない(いつもありがとう!)。