【ヒグラシゼミ】6月12日か?

 サトマン君から発表希望がありましたが、5月は調整できなかったので6月の12日(あるいは19日)になりそうです。

 前回とても盛り上がった滝口悠生の短編連作集から、「茄子の輝き」という作品を予定しているそうです。

 テキストについては、後日またブログに表示します。

 

@ 5月(22か29日?)に発表できる人がいれば、至急連絡下さい。

【状況への失言】《食》の格差  ギャル曽根  中国の対策

 今日はボクにしても遅めの昼飯を食べながらテレビを見ようとしたら、ギャル曽根が出ていたのであわててチャンネルを変えたヨ。何度も記したと思うけど、異常体質で多量に食べるのを芸(売り物)にしている上に、見た目も汚すぎるので(むかし控室が一緒だった女性タレントがあまりのブスに厚化粧を施したのでに驚いたとか)見るに耐えないのだナ。本人には罪はないかもしれないけれど、番組を作る連中の美意識のヒドさと倫理観の低さには呆れるネ。レベルが低すぎるヨ! 通例どおりなのか、トシとともにマツコをはじめ見るに耐えないモノ共に拒否反応が強まる気がしているけど、見る番組が減るばかりで世界が狭くなるばかりだヨ。これもジゴージトクなのかな?

 それにしても最近また大食い番組が目立つようで不愉快きわまりない。体質が異常でないタレントにまで無理に食べさせ、それを面白がる番組制作側も視聴者もまったく理解できないネ。先般のニュースによれば、世界でも破棄される食料の多さに気づいて何とかしようという動きが出ている、というのはすごく嬉しいネ。チョッと笑えたのは、中国では世界の動きに合わせて、料理店では店員が客が注文し過ぎないように、「それで十分でしょ」と受け付けない場面が写っていたヨ。中国の映像だからどこまで信用できるのかは不明ながら、日本でも受け容れてもらいたい傾向で歓迎だネ。

 

【見る】鈴木義男(憲法学者)  油井大三郎  宮本百合子・宇野弘蔵  イ・グァンス

 ETV特集選で見ていたら強い感銘を覚えたので、再放送があったら見ることをおススメするネ。戦前に東北大の教壇から追われて弁護士となり、治安維持法違反で逮捕された宮本百合子宇野弘蔵などそうそうたる人たちを弁護して無罪を勝ち取ったり、朝鮮半島でも(ボクでも名前だけは知っている)作家のイ・グァンスも同じように彼のお蔭で無罪を勝ち取ったという頭の下がる人がいた。のみならず戦後は憲法制定に尽力し、弱者を守る立場から社会権自由権を盛り込ませたという驚きの連続を、再現ドラマを駆使して分かりやすく見せていた。

 もう1つ驚いたのは見覚えのある油井大三郎さんが出てきて、ギダンさん(愛称)の孫だというのだネ。油井先生は大学に入学した頃、全学ストライキまでの2ケ月足らずの間、アメリカ史の授業を聴いた記憶があるのだナ(内容は覚えてないけど)。経歴を調べたらその頃は他大学の専任だったから、非常勤で講義を担当していたのかな。いずれにしろ偉大なギダンさんの孫にあたる人の授業を聴いたという偶然にビックリしたヨ。

 ともあれものすごくタメになる感動番組だから、ぜひ見てもらいたいネ。

【呑み部】呑み切れない酒・酒・酒 

 呑み部の記事を書いたのは確かなのに、いま見たら無いネ。パソコンにからかわれている気がするけど、使いこなしていないのは間違いないナ。どこかでキーを押し間違えたのだろネ、きっと。同じことを書くのはバカバカしいけど、カネシローがユウ君の酔態を送ってくたから丁度イイかな。前回以上にユウ君が早々と酔ってハシャイでいたから、その証拠を披露することにしよう。顔が写ってないからダイジョブだネ、カネシローはすばる文学賞を受賞して以来、一般人じゃないから顔を出せるけど。ユウ君が行きつけの神楽坂の呑み屋(伊集院静も通う店とか)に連れて行くと、伊集院と同じ扱いで「金城センセイ」と呼ばれてイイ気になっているそうだヨ。

 

 釣り部に出掛ける直前に、エバラギのダンちゃん(♀)から不参加の代償としてヱビスビールが1ダース(4種類)届いたので、半分を持参した。ダンちゃんはカッパ顔のせいか魚釣りが大好きなのに、釣った魚も触れない変わり種。今回は地元の釣り部だから参加したかったのに、群馬へ生徒の応援に行くとか・コロナで中止になったとかで参加できなかったのだネ。

 那珂湊で合流したツクホーシ・フニャ君・ピリカそれぞれも酒やビールを差し入れてくれたので、2泊しても呑み切れないほどの酒類となった。なにせアマッチ・呑み部長がいつものように高級白ワインやビールを用意してくれている上に、ユウ君の免許証に減点というケチを付けるのを予定していたかのように、カネシローが「北雪」の1升瓶を持参していたからネ。もちろんユウ君はその程度では「慰謝料」の1部にしかならない、と息巻いて呑んでいたけど。

 カネシローをイジリながらハイペースで呑んでいて、やがてボクより先に寝入ってしまったのが次の写真だネ。いつもはカメラマンとして、頼まれもしないのにボク等の見られたくない姿を写しているユウ君が、醜態をさらしているのも笑えるネ。

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見ちゃダメ!

 

【見る】渋澤栄一  「英雄たちの選択」  三浦瑠麗  学芸大学の「ブル転」教員ども  『赤い鳥』特集

 以前「英雄たちの選択」で渋澤栄一を特集した時、磯田道史さんが「若い時の渋澤は危なっかしくて見ていられない」と言っていたけど、大河ドラマを見ていたら確かに尊王攘夷思想に囚われて外国人暗殺などを企むなど、典型的な急進派青年だった。その後は縁をたどって何と徳川慶喜の家臣となりながらも、渡欧の機会を得て近代社会の知識を身に付けて帰国し、その後に大活躍する姿が描かれていくと思われる。

 何の不思議もないよくあるパターンだと思うけど、渋澤のエライところは「初心」を忘れなかった点だ。若い時は社会の矛盾に耐えきれずに革命運動に身を投じたりしながらも、逮捕されて転向後は右翼活動した赤尾敏などは極端な例。若い頃は進歩的な言動をしながらも、オトナになると悪知恵が付いてブル転(ブルジョア社会に順応して転向後に出世したがる)するタイプもよく話で、学大の教員で言えば副学長になって反動的な執行部に盲従した藤井健志や・盲従している中島裕昭などが好例だネ。女性の中国人留学生に対するクレイ爺のアカハラ・セクハラをボクが追及した時に、ジャマ立てしたりボクを減給処分したのもこういうヤカラだった。

 

 今はこれ等の小物たちではなく、学生時代から保守の立場で言動している三浦瑠麗を渋澤と対照してみたい。渋澤は世の矛盾と闘った「初心」を忘れず、己れの利益だけを追及して三菱財閥を創始した岩崎弥太郎を批判しつつ、それとは真逆の生き方を追求して、100以上と言われる種々の会社を作っては後事を他人に託し続け、「日本の資本主義の父」と位置付けられている。のみならず最晩年にも貧者の救済のために命を賭けて尽力したそうで、忘れがたい感銘を与えられるドエライ人だったのだネ。

 それと比べると、若い頃から保守を売りにしてオトナたちにおだてられ、現在の位置を手に入れた三浦瑠麗の「志の低さ」にはヘドが出るヨ。保守はしょせん現実肯定した上で《調整》するだけだから、弱者を根源的に救済しようとう志向性が欠落している。三浦も小池百合子と同様で、弱者に対する同情も救おうという意志などカケラも無い。同じ東大出の丸川珠代に比べれば、三原じゅん子同様に利用されるだけの丸川より100倍はアタマが良いかもしれないけれど、知恵や知識を強者のために使うだけなら自民党政治屋になればイイだけの話。安倍晋三を教祖のようにあがめる百田尚樹に洗脳されている、松本仁志の番組では歓迎されるだろうけどネ。

 

@ 書き始めたのは一昨日だったと思うけど、昨日は一日中眠くて何度もうたた寝していたヨ。加齢のために部活の疲れが遅れて現れたのかも。昨夜は夕飯(いつも午後11時過ぎ)も食べずに眠ってしまったヨ。

 うたた寝していたお蔭で「英雄たちの選択」の『赤い鳥』特集も、途中からしか見ることができなかった。昔の再放送のようだったけど(杉浦友紀アナの長髪を残念に感じたのは、ボクの美意識が変ったのだろネ)、常連の高橋源一郎その他のゲストがとても面白い発言をしていた。来週水曜午前8時からの再放送の録画はおススメだネ。