【見る?】ジューシー似の女性  朝日新聞「BE」(土曜版)

 今朝の朝日の土曜版の「BE」(別紙)の1面(3面にも)にジューシー(元昭和ゼミ長)かと思われる女性が写っていたのでチョッと驚き。まさか本人じゃないと思っても似ているのだネ。ジューシーを知っている(覚えている)人なら同感してくれるだろうから見てご覧。時々やる呑み部のメンバーだけど、結婚しても意志して子供を産まないせいもあるのか、学生時代と変わらず若くてカワイイね。下ネタ好きも相変わらずなのも嬉しいネ。

【近況?】国境なき医師団への寄付

 むかし使用済の切手を送っていたら、返礼に「国境なき医師団」と書かれた買い物袋を送ってくれたヨ。それもボロボロになってしまったところ、年末には医師団から寄付の案内状が届いたヨ。在職中は現金を送る余裕がなかったけど、退職して少しは余裕ができたので(ジャミラに退職金の一部を横領されたけどネ)以前からの希望どおり現金を寄付する送金することに決めていたヨ。毎年末には妻が寝たきりでタイヘンな生活をしている定時制の卒業生夫婦に5万円の補助をしているので、政府から18歳以下の子どもに出る10万(?)の補助が出なければ送ると伝えておいたのが、もらえそうだということで送金を控えたため一段と寄付の余裕ができたのだネ。

 寄付金にはランクがあって、以下のように使われるそうだ。

5000円→1ケ月分の水210人分

10000円→医療用防護具一式3人分

30000円→屋外テント病院設置費用の一部

100000円→酸素供給ユニット費用の一部

それ以上→具体的な記述なし

 ということながら、5万の送金を覚悟していたので医師団の払込書類には5000円と記しておいたので、今回はそのまま5000円に止めたヨ。ローンも在職中とほぼ同額毎月払っているから、無理しない方が続けられるものだしネ。寄付金の先も記しておくけど、子育てが終って余裕ができたら協力してもらいたいからだネ。子育て真っ最中はそれどころではないのは、自分でも身に沁みているしネ。

①(ボクのように)郵便振替の場合は払込口座は「国境なき医師団日本」で

 00190-6 566468

② インターネットでの寄付は、www.msf.or.jp

③ ファクスの場合、03-3764-7682

④ 電話による寄付は、0120-411-433(平日の9~18時)

 ②も③もよく分からないし、クレジットカードでの寄付もできるそうだけど、詳しくは、以下の所に問い合わせばイイだろネ。

 140-8790 日本郵便(株)品川郵便局私書箱14号

  国境なき医師団日本 寄付管理データセンター

【近況】軽い火傷  足のむくみ  

 今年の冬はひときわ寒いと人並みに感じているヨ。仕事中は足(の裏)だけを暖房しているのは例年どおりだったのだけど、それでも寒さを感じるので10日ほど前からヒザから下を温める器具を使っている。お蔭で(?)身体全体も暖まるのか、就寝中の尿タイムが減った気がしていたけれど、昨夜気がついたら足(の甲)がむくんでいたのでショックだったネ。こんな自分の足を見るのは、生まれて初めてだヨ。ヒザ下の暖房器だと暖気が顔にまで上ってきて仕事の妨げになるので、ヒザ掛けもそれまでと同じように2種類重ねていたので、耐えられないほど熱さで火傷をしたばかりだったしネ。

 火傷の方は手当したけど、むくみの方が原因も手当ての仕方も分からないから不安だネ。仕事イスにクッションを置いた分、脚が床につかずにブラブラの状態になっていたせいなのかナ。尿管結石の持病があるので、尿管にションベンが溜まっているかナ。次回尿病院へ行くのは1ケ月先だから、取りあえず足温器を元のヤツに戻して様子をみているところだネ。以前あったような、尿管が石でつまったのが原因でなければイイのだけどネ。

【聴く】サン・サーンス  「クラシックTV」  「SONGS」  中島みゆき  「COVERS」  平原綾香

 たまには「聴く」のコーナーを記さなければネ(タミルさんとは時々メールで音楽談議してるけど)。

 昨日(木曜)の夜10時からのEテレ「クラシックTV」は充実していて面白かったヨ。このところジャズなど異なるジャンルばかり取り上げていたので見なかったけど、昨夜はサン・サーンスをけっこう専門的に解説していたので楽しかったネ。サン・サーンスの研究者が登場して「動物の謝肉祭」が主だったけど、組曲のあまり知られていない(ボクも忘れていた)「化石」を取りあげて詳しく説明してくれた。短い曲ながら民謡など数曲を集めたコラージュだというのは驚きだった。お約束の「白鳥」も最後に演奏されるけど、ボクの大好きな「水族館」もナマ演奏で聴けたのは収穫だったネ。もっと収穫があったけど、あとは自分で再放送(木曜朝10時25分~)を聴くなり録画しておくれ。

 

 この日はNHKテレビの夜10時半からの「SONGS」も素晴らしかった、中島みゆきの特集があったからネ。まさかと思ったけど、コロナ禍で途中で中止になってしまった全国ツァーの記録が放映されただけでなく、ツァーで歌われた曲も流されたのは貴重だネ。「糸」も一部だけ歌っていたけど13年ぶりとはネ、そんなに昔の曲だったとは知らんかったヨ。昔の歌だけど、誰かがカヴァーして広まったのかな? みゆきにしてはヒドイ演歌になっているので評価できない曲だけどネ。ともあれ紅白で歌った録画の2曲も途中までながら放映されたから、ファンには嬉しい特集だヨ。それにしてもみゆきもトシとったナァ~!

 

 さらに夜11時15分からのBSプレミアムの「COVERS]では平原綾香中心に名曲を放映してくれて満足だったネ。矢野顕子の曲を初めて見る不思議な女子が歌っていたのも良かったから、この番組も再放送は要チェックだネ。ステキだヨ。

 

【読む】山根龍一さんの安吾本  渡部裕太クンの博士論文

 山根さんから大著の寄贈をいただいたのに紹介が遅れている。退職した身ながらも何かと忙しいので、まだ本腰を入れて読む余裕がない。収録論文の1本を読み始めてはいたものの、放置したままながら急ぎおススメしておきたい。大学院の後輩から安吾を論じる人が出てきてとても心強く思いつつ、最初の論文を読んだ時はホンモノだと思ったネ。近代文学に限らず、東大という名前だけで世に出る人もいるいる中で、山根論の切れ味はハンパナイ水準だった。ボク自身が安吾の不可解さに憑かれていたので、安吾を簡明に論じ切っている能力に感心するばかりだった。実力十分なのが認められて、いち早く日大に就職したのも驚きだったネ。

 その後の進展も加速度的でアレヨアレヨという間に博士論文にまとめて提出し、安吾研究の大御所・浅子逸男さんの審査の目にもかなって無事博士号を獲得してしまった。本書はその書籍化であるが、『架橋する言葉 坂口安吾時代精神』(翰林書房、3600円+税)という表題に合わせて改稿したとのことで、通読すると充実した読み物だと実感されるだろう。初出の論文名が専門的すぎていたものの、目次を見ると一般読者に開かれたものに工夫されているので(ボクの目標に合わせて)「読み物」と言っておきたい(チョッとレベル高いけど)。

 山根論で驚いたのは若いにもかかわらず視野が広いことで、論文の初出名には「福本イズム・小谷部全一郎・”詩的遠近法”の言語戦略・一九四二年上半期の諸言説・懐疑の方法」等々が続出するので、アホな先輩老人として排除されないように、少しずつでも読み続けて感想を送る所存でいる。退職後は安吾中心の読書に打ちこむようなことを宣言しながらも、まるで果たせてないのが現状だ。次から次へと読みたい・読まねばならない本を贈っていただいたり・自家に埋もれているのを発見したりで、なかなか安吾に落ち着けないというのがホンネだネ。安吾に集中できればそれなりに十分楽しいに違いないだろうけどネ。

 

 山根さんより若い渡部裕太クンが、年明けに博論(立大)を製本したものを送ってくれたのも嬉しかったネ。博論発表会の時は情報が入ったので、尿管結石の痛みに耐えながら聴きに行ったのも忘れない。指導教員の石川巧さんのお蔭で感想を言わせてもらったことは、当時のブログに記したとおり。将来が期待できる博論だったので、行った甲斐があったネ。

 ユウタ君は立教の院生にしては理論に振り回されるタイプではなく、テクストを読みこむことに集中しているのでボクとしては馴染める論者だ。その上ボクの大好きな梅崎春生論を発表していたので喜んで注目していた人で、博論「焼跡文学論ーー語りえない〈空白〉を語ること」の第一部も梅崎論が4本も収録されている(第二・三部はそれぞれ異なった作家名が3人ずつ並んでいる)。今どき「焼跡文学」に関心を示す研究者も稀少だと思われるので、それもユウタ君の魅力だ。太宰・泰淳・オダサクも1本ずつ論じられているし、平林たい子の論は昭和文学会で発表されたもので、その際にも感想を述べさせてもらったことはブログに記したと思う。太宰「トカトントン」や泰淳「もの食う女」をユウタ君がどう論じているのか、とても楽しみだ。

【見る・読む】北条時行(中先代)の乱  「太平記」  細川重男  小栗旬は○、藤原竜也が×

 いま例によって「にっぽん! 歴史鑑定」(BSーTBS)を見ているのだけど、滅びたと思っていた北条家の直系である時行が抵抗し続けていて、「中先代の乱」を起こして一時期鎌倉を占拠していたという史実は興味深い。大河ドラマのお蔭か、それより室町幕府から逃げ続けた時行が少年マンガの主人公として知られているせいか、北条や時行が取り上げられるのは嬉しいかぎり(先般の「英雄たちの選択」でも北条がテーマだったしネ)。時行の活躍はあまり知られていなかったし、個人的には以前から関心強かったからネ。読みたくても読む余裕がない「太平記」も放置したままだし、この際だから「中先代の乱」の部分だけでも読もうかな。

 それにしても番組の解説者として出ている歴史家・細川重男という人の下品さは聞くに耐えないネ。わざとイヤらしい話し方をしているわけでもなさそうだけど、人間の卑しさがにじみ出てくるような下品さだネ(本人に責任があるわけでもないので指摘するのもカワイソーだけど、ホントに下品で嫌らしいヨ! マツコや林真理子なみかな。)

 

@ イヤらしいと言えば藤原竜也なのだけど、蜷川幸雄直伝(?)の過剰な演技がウソっぽくて堪らないネ、バカの一つ覚えだヨ。先般の「鎌倉殿の13人」の記事で嫌いなのは藤原竜也と記すべきところを小栗旬について書いてしまったので、お詫びして訂正したい。両方とも丸顔でオトコを発散してない印象なので区別がつかないのだネ。女子タレはまるで区別がつかないけど、男子の区別もつかなくなっているのは、こちらの問題なのかな?

【ヒグラシゼミ】次回の予定  中上健次「邪淫」 

 次回はサトマン君が中上の「邪淫」を発表することになっているのですが、サトマン君の希望する2月の11か13日が、まん防のために学大が入校禁止となったため日にちの変更をせざるとえなくなってます。日程が決定すれば改めてお報せしますが、テキスト希望の方にはすぐに送れます。