2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【近況】メール不通  豊泉堂(鍼灸医院)で治療  北浦和の呑み屋「炉(いろり)」のツマミはサイコー! 

今日は昼間からメールが不通となったまま、豊泉堂(というより昭和ゼミの仲間にはボッキマンと言った方が通じやすいかな)で鍼灸医・松波太郎先生の治療を受けてきたヨ。2度目なのでまだ発見が多く、興味深いことを教えられて楽しい。施術後は例によって呑…

【見る】アンミカの「鈍感力」は抜群! 「知恵泉」  足利義昭  大谷翔平嫌いも存在する?  神田伯山

何度か記したとおりEテレの「知恵泉」はだいたい見ているけど、ゲストに神田伯山が出るというので期待していたら、もう1人アンミカも出るというので見るのを止めようかと思ったくらいの気分だったネ。アンミカは競馬場内なら違和感なく見やすい馬ヅラだろう…

【近況】「老後の生活」を問われて

学大以外の卒業生から「老後」の生活を尋ねられたので応えたヨ。 以下がそのやりとり。 ② ボクの返信 ボクは在職中に定年後の生活はほぼ決めていたヨ。 基本はジンセイ残りの時間は自分のために使うということ。 具体的には、 最後の本である『シドクⅡ』をま…

【聴く】フジコ・ヘミング(ピアニスト)の実力(名前訂正)

久ぶりに【聴く】コーナーを書くヨ(ネタはいくらでもあるけど、書いている余裕がないのだナ)。 先般90歳過ぎても現役のピアニストとして活躍していたフジコ・へミングが亡くなった。テレビでも新聞でも取り上げられたから、ニュースとしては知っている人…

【読む】牧野悠ほか著『中間小説とは何だったのか』

在職中に千葉大教授・滝藤満義さんに頼まれて半年だけ学部の授業に通った時に、院生ながら参加して授業を手伝ってくれた牧野悠さん(帝京大学宇都宮キャンパス準教授)たちが著した『中間小説とは何だったのか』(文学通信、3200円〈税別〉)を落掌した…

【呑み部】師匠の命日・墓参  山田有策先生もお元気  (補遺つき)

昨日は三好行雄師の命日(実際は20日)にちなむ墓参を、奥様とワカ(長男)と共に果たした。山田有策先生はじめ、ヒグラシゼミで何度か講演してもらった高田知波先生含めて9名が(三好家のお二人以外に)集まった。終ってからは恒例の第二力酒蔵で呑んだ…

【近況】前橋高校の故・亀島貞夫先生  糸井重里・金井広明

『前中・前高(マエタカと読む) 同窓会誌』63号が届いた。ずいぶん前に会員を辞めたはずなのに、毎年送ってくれる。全て無かったことにしたい小中学生時代の記憶とは異なり、マエタカ時代はそれほど嫌なことはなかったけど「同窓会」というのは一般に好き…

【状況への失言】宇都宮大学の(留学生などの)除籍問題  

前から耳にしていたけれど、今日(16日)の東京新聞を読んでかなり全貌が伝わってきた思いだネ。《授業料を免除しすぎたフィリピン国籍の女子学生に対して、大学が「44万円を3週間以内に払わねば除籍とする」と通告した》という問題だ。未納が発生した…

【状況への失言】クルド人に対する差別は日本の恥!  緒方貞子  「アナザーストーリー」  杉田水脈・ネット右翼ら人間のクズどもとの闘い

今NHKBSの「アナザーストーリー」が緒方貞子を取り上げている再放送を見ている。数日前からブログに記そうと思いながら果たせていないクルド人に対する抑圧から始まったので、(以前にも書いたとは思うものの)この機会に書いておこう。イラクやトルコ・シリ…

【見る】樹木希林の「美」  内田也哉子は不快感だけ

連休の時だったか、NHKBSの特番で映画「日々是好日」というのを見た(といってもメール・チェックなどをしながらだけど)。テレビで放映される映画もほとんど見ないけど、樹木希林が主演だったので(途中からだけど)見たのだネ。黒木華や多部未華子(カフカ…

【見る】トーマス・マン「魔の山」  「100分で名著」 『川瀬巴水と新版画の作家たち』(別冊太陽)

珍しく《文学》を感じさせる解説で面白いヨ。ドイツ文学はほとんど読まないできたけど、トーマス・マンはゲーテよりは読みたいとは思ってきたヨ。「魔の山」といえば在職中にリューマンが読んでいたのを見かけた覚えがあるけど、ボクが持っている文庫は未読…

【状況への失言】弱者への共感力の差異(佐々木蔵之介と濱田岳)  佐々木蔵之介とアンミカは馬場で生きヨ!

4・5日ほど前だったか、世界の紛争地(?)に焦点を当てた特集をしていた。MCが佐々木蔵之介と濱田岳だったのは忘れていないものの、後半の濱田がルワンダに行って当事者相手に涙を流していたのは覚えているけど、前半の佐々木がどこに行ったのかが思い出…

【状況への失言】小松原織香『当事者は嘘をつく』  性被害者からの発信

連休だからブログも休みというわけじゃなくて、小池百合子・乙武洋匡の選挙戦敗北で独り祝杯をあげたり・大食いの番組の再流行がらみでギャル曽根をブチ殺し(ブス殺し)たくなるなど、書きたいことはたくさん溜まっているけど記している余裕がないのだネ。…

【状況への失言】デーブ・スペクターも完全に失格! まるで杉村太蔵並みのデマゴーグ!  パックンはデーブとは真逆で信頼できる    

今日の「大下容子ワイド! スクランブル」にはガッカリしたナ。最近見なくなった水曜のレギュラーである杉村太蔵は低能・無知すぎて番組の信頼を落としているけれど、金曜のデーブ・スペクターはさすがにアメリカでディレクターをやっていたらしく、太蔵に比…

【近況】石違い(結石出たけれど)

今日は半年ぶりの結石の病院へ。主治医が代って李哲〇(珠だったか?)という韓国名の先生で感じのイイ人、前のクリマン(栗田)先生も気さくで良かったけどサ。4月初めに石が出たので喜んで報告したものの、レントゲン写真見たら5年ほど滞留していた石は…

【読む】「七七舎」が別の古書店に変った  浅田彰  ピナ・バウシュ  「春の祭典」(ストラビンスキー)  ベジャール  石橋蓮司と緑魔子

先週いつもの病院に行った帰り、長年利用していた七七舎が別の古書店になっていたので驚いたヨ。100円コーナーはほぼそのままだったけど(長塚節「土」をゲット)店内がだいぶ模様替えされていたネ。小林秀雄・生誕百年記念展のカタログのような本で『小…