2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ハロウィーンって何だ?! AVアンプのケーブル  アース

この1・2年前からか、ハロウィーンとかいって日本人が騒いているので気になっていたけれど、今年は特に煩い(ウルサイ)し煩わしい(ワズラワシイ)! 西欧の行事だというのは知っているけど、どんなものかは知らない。 思い出すのは十数年前だったかに、…

鷲田清一  香住泰男  石垣りん  西条八十  新川和江 「わたしを束ねないで」

鷲田清一さんが朝日新聞の「折々のことば」で悪戦苦闘していることは紹介した。 詩歌という限定が無い分、却って自由に選べる苦しさ厳しさを痛感しているように見える。 昨日はボクの大好きな画家の一人・香住泰男の言葉を取り上げていたので嬉しかった。 シ…

丸川珠代  自民党女性議員の劣化(男性化)

丸川珠代が大臣に抜擢されたと聞いて可笑しくてしばらく笑いが止まらなかったネ。 自民党・安倍晋三も女性議員によっぽど不自由してきたということかな? 高市早苗のようにオトコ同然になっているか、片山さつきのように土下座ばかりして心身汚辱にまみれな…

11月のヒグラシ確定

11月15日(日曜)2時から 第二演習室(第一ではなく、2階です) 牧野信一「吊り籠と月光と」 (レポ)赤星クン @ テキストは全集のプリントが大井田研究室前のロッカー内に用意されていますが、手許のものを読んできていただければけっこうです。* …

漫画は難しい  11月は15日に変更?

「ヴァイオライト」などという題名からして全く理解できなかったし、物語の展開もワケがわからなかったけれど参加者皆さんはボクよりずっと理解できていたようで、議論の展開にとってはお荷物になったような気分だった。 題名の意味は二重であってヴァイオレ…

(読売巨人ネタ)  よしのぶガンバレ!  ダーティー・ナベツネ引っ込め!  野球賭博  金マミレ

食べたら眠いのでブログでも書こうかと・・・作詞家・岩谷時子の特集を見ながら(BS−TBS)だけど。 いきなり彼女がマネージャーまでやっていた越路吹雪の歌が数曲、あまりに上手いのでビックリ! 越路吹雪といえば、パリにいた頃には小林秀雄のオンナだ…

デッキが使えそう

デッキを買ったらkdmiとかいうにに接続するケーブルは別売だと書いてあるので、やはりビックカメラに行かなくてはならないナと考えていた。 1・2日経ったらデッキと同じようにネットで買えるかも、と思って探したらすぐに注文できてアッという間に今日…

今度はカレーで吐いた

ジャミラは料理をしても自分では最初だけ食べるだけで、残りはいつもコンロ上に放ったままなのは記した。 前回チャーハンの臭いが変なのでそう伝えたら大丈夫と言われ、後に引けなくなって食したら4・5回吐いて下痢をしたことも記した。 今回は2・3日前…

テキスト

http://buffalonas.com/toshoya/axs/u:bc823b9577a93e1e5789dc3ade1d64b6/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89.pdf昨日送ってもらったのと同じ内容ですが、これならクリックするだけですぐに画面がでます(昨日のだとボクには…

テキスト

https://www.dropbox.com/s/5qmhm4ruyy6uiwr/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89.pdf?dl=0ヒッキー先生がPDFを送ってくれたので、どうぞ。

SNSの意味が分かったゾ〜

己れの恥をカミング・アウトするようだけれど、そして(時代から取り残されている)恥なのに自慢したがる習性は自覚しているのだけれど、SNSの意味の全貌が先ほど分かったのだ。 そういえばカミング・アウトの意味も流行り出してしばらくは意味が理解でき…

教室変更!

25日の教室が変更になりました。 第一ではなくて第二演習室です、2階トイレの隣りの部屋で昔は第三演習室と言われた部屋です。

篠田桃江  おぎやはぎの小木

書家である著者の『103歳になってわかったこと』という新書が50万部も売れているそうだけれど、読んではない。 たぶん還暦は過ぎたであろう時期の本は教科書に採れる文章を求めて読んだことがあったけど、目ぼしいものが無かったのでその後ジェームス君…

ヒグラシ次回・それ以降

次回は25日(日曜)午後2時に決定です。 第一演習室 市川春子「ヴァイオライト」 発表者:ヘイカ 紙テキストは大井田研究室前のロッカー内(PDFは近々ヒッキー先生が作成してくれるとのことなので、出来上がったらまたこの欄で連絡します。)@ 11月…

モネ展

モネ展をやっていることは知っていたけれど観に行くつもりはなかった。 オランジュリー美術館で睡蓮の大作を独りでタップリ観たので、もう十分だという気がしていたからだ。 この数枚の大作はデカ過ぎて運び出せないだろうから、パリに行くという知人に勧め…

原稿  南京虐殺記念館  ユネスコ  シベリア抑留記念  阿倍晋三一賊

しばらく更新しないと病気か? と心配してくれる向きもあるので、ここらでひと(一)更新。 更新してないのは日ハムと阪神がご多分に洩れず敗退したのみならず、巨人が去年の阪神さながら勢いづいてヤクルトに勝ってしまって(このまま阪神さながら連勝しそ…

寿司サンタ現る!

呑み部長のアマッチを始めとして少なからぬ常連が参加できない中でも、寿司サンタのユウ君が美味寿司を差し入れてくれたり、タミさんが信州土産の真澄の珍しいヴァージョン(美味い!)を持参してくれたりで、それなりに充実した呑み部の活動でした。 お詫び…

次回

次回は10月25日が予定されていますが、学大の行事に重なる場合は変更せざるを得ないので確認中です。 テキストは市川春子「ヴァイオライト」という漫画で、コピーは既に用意されています。 参加予定者は大井田研究室前のロッカー内にあります。 遠距離の…

角田光代も読める!  母殺し?  〈近代〉がもたらした喪失

週の半ばには特別ゼミが催されたり、翌日が恒例の近代3ゼミが予定されているという中でヒグラシを設定してしまったウカツさに責任を感じながらの決行だった。 かつてない少人数で始めたけれど、しだいに参加者が増えたのでチョッと安心できた。 一読した限…

倉田百三でした

ずいぶん前に「哲学者は淋しい甲虫である。」という言葉が「三太郎の日記」にあるはずなのが見つからない、というボヤキを記したことがある。 誰かの論文指導をしていて思い出したから探したような気がするけれど、それも記憶違いかもしれない。 何でもすぐ…

田中優子  村松泰子・大竹美登利  林修  ホラン千秋  中野信子  西川史子

BSーTBSの木曜夜の「林修・世界の名著」はけっこう面白いということは記したと思う。 先週は田中優子さんの姿を久しぶりに見た感じだったけど、法政大の学長になって忙しいと見える。 江戸文学の専門家だけど、頭の切れる人だから専門外の発言でも賛同…

カラスとテバルディ

他のタイトルの所で書いたけれど、改めて記しておススメします。 NHKBS1で7日午前0時に放映した「カラスとテバルディ」をいずれ再放送するだろうから(昼間の5時とか)、見るとオモシロイですヨ。 聴くのは最初と最後に両者の聴き比べがチョッと流…

サブカルチャー史

情報が遅すぎるのだけれど、今日・金曜夜11時からEテレで「ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅱ」が先週から始まったのを記し忘れていた。 宮沢章夫が何でも詳細に分かりやすく解説してくれるので、ほとんど無知なボクとしては刺激的かつ有益で面白いので、皆…

明日のゼミについて

テキストが短くて易しいので1時間もあれば読めるでしょう。 角田光代って驚くほど読み易いネ。 明日1時間前に行ってヒッキー研究室か図書館で読むといいでしょう。 テキストは大井田(旧関谷)研究室の前のロッカーの中にあります。

亀井秀雄の啓蒙書?  文学理論講座

今日、落掌したばかりのちくまプリマー新書『超入門! 現代文学理論講座』を紹介したい。 日本を代表する文学理論家の亀井さんが珍しく啓蒙書を書いたのかと思ったら「監修」とあったが、執筆がお弟子さんの蓼沼正美さんだから信頼できる。 この人、昔、志賀…

反米・反ロ・反中国  安倍晋三同調者の低能ぶり  加害者意識

苦労知らずで世間も知らないので机上の空論を国会の数だけで押し切るのがバカの一つ覚えの安倍晋三が、ジジイの岸信介のマネするのが政治だと勘違いしてひたすらアメリカ追随をするのが日本のためだ、と憲法違反まで犯してしまった今日この頃。 いつまでも沖…

広島残念!!!

嫌な予感は当たるもののようで、今日の中日戦は広島が負けるような気がしていたらそうなってしまい、阪神がクライマックスに出られることになっても落胆の方が強い。 というので、書きかけの政治的な「失言」を下書き保存したままで、つい野球ネタを記してお…

キョコタンがボリビアへ

日曜にインド・キョコタンから以下のメールが届いた。 ファミリーが南米にも進出(?)するとは、グローバルにも程がある。 今どきの若者には無い衝動を抱えたああいう子だからショウガナイけどネ。 無理なく溶け込んで生活と教育に励めるだろうけど、とにか…

性は開放されねばならない?  木邨雅史  デモ2件

昨日の安吾研究会のレジュメに変換ミスがあったので、ミスした人にもタイトルの名言を伝えておいた。 「解放」とあるべきところを「開放」と変換(誤記)する(逆も)ことはよくある話。 この二つの類語を見事に差異化して言い尽くした名言を吐いたのは、亡…

坂口安吾研究会  山根龍一  ヒグラシゼミその他の催し

安吾に集中したいと言いながら数年経ってしまい、吾ながらお恥ずかしい今日この頃である。 桐原の教科書も一段落ついた感じなので、目先を転じる効果も期待して安吾研究会に足を延ばした。 文字通り足を延ばした感じで、国立からフツーに1時半の電車時間の…