2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
アメリカでは殊のほか黒人差別が根強いので、ため息交じりの失望感が深まるばかり。もちろんトランプと彼を支持する白人たちに刷り込まれた差別意識が、いっこうに薄まらないためだ。そもそもトランプ(達)が、保険制度などオバマが残した政治的成果を真っ…
幸い27日は天気に恵まれ、早朝から館山で釣り始めた。ユウ君が快調に先行逃げ切りの結果でシロギス9尾、ボクは5尾で完敗の形ながら最後に22センチ超の大型をゲットして面目を施したかな。全部で15尾だけどほとんどが15~18センチだったので、2…
メアドを検索すればいいのかと思いついてやってみたところ、ぷららメールのパスワードを入力してもログインできないのは何故だろう? もちろん昔のパスワードでもダメだったけどネ。これじゃあ完全にお手上げだヨ。
無事帰ってきたものの、パソコンのスイッチを入れたらフリーズしてしまったヨ。強制終了しようとして3ケ所同時に押したものの、全然反応なし。あれこれやった末に電源のコードを抜いてからまた入れたけど、今度はオンの状態に戻らなくなってしまった。これ…
半年ぶりにコアな釣り部員だけ(ボクを入れて4名)で館山へ行ってくるヨ。黙って行こうと思っていたけど、夏合宿へのハズミとして帰ってから報告しなければと考えていたから、事前に伝えておきます。コアな部員は独身男ばかり(ボクも似たようなものだし)…
先ほどウッチー(内田)先生の名前を記したら、皆さんにお伝えすることがあったのを思い出した。1ケ月ほど前に電話して、山田先生がお元気なのをブログに書いたけど、先日ウッチー先生から『やまもも』第二集を(七月堂、2000円)送っていただき、ご健…
また『シドクⅡ』のアップを忘れていたネ、そんなに頻繁にやることじゃないのは当然ながら、頭から消えていたヨ。思い出したのでアップしたいのだけど、これまでアップしていない論文が定かではなくなっているネ。鷗外のことを記した記憶がないので、これにし…
学大からチラシが届いたので何ごとかと思ったら、コロナ禍でピンチになった学生を支援するための寄付を訴えている。大学2年目からは完全に自活していたボクとしては、学大に限らずバイト学生のことが一段と気にはなっていたので、心が動いたヨ。でも國分充…
今ちょうど「いだてん」見ているのだけど、マラソンの優勝者が「日本」の孫基禎なので主人公(?)の金栗四三はじめ喜んでいる場面が写っている。正確にはクドカンのシナリオでは、孫が朝鮮人で金栗と同じ足袋を履いて優勝したので、足袋屋のオヤジを胴上げ…
昨日ブログの更新ができなかったのは、カワユイ孫への手紙を書いていたからなンだネ。ウソじゃない証拠にコピペしておこう、皆さんには興味がないだろうから、読むには及ばないけどネ。毎年今頃に孫から「父の日」のカードが届くのだけど、母親が書かせてく…
東京オリンピックは誰しも心中では諦めているものと思っていたら、来年実現できるとホンキで期待している人もいるようで信じがたいネ。選手がそう思うのは仕方ないものの、本気なだけにカワイソーだネ。日本国内だけなら何とかなりそうな傾向ではあるものの…
ふだんから乱れている生活が、このところ一段と乱れてきていて、今日は暗いうちから起きだして本を読んだりしたのはイイけど、午後は野球中継を見ていたから眠くはならなかったものの、終ってからは眠くてタイヘンだったヨ。遅い昼寝をしたら、夕飯がいつも…
学生時代の友人である望月哲男さんから、できたての新訳「戦争と平和 2」(全6巻、光文社)をいただいたことは記したネ。礼状を出したら、いきなり同氏の新訳文庫が8冊ほど届いてビックリしたヨ。すぐにも読みたい気持ながらも、それがやりにくい状況を望…
あれこれ振り回されている感じのうちに、『シドクⅡ』をアップするのを忘れていたヨ。今まで何をアップしたのか定かでないけど、巻頭論文はまだなのは確かだネ。学術論文的なものから離れて(元々そんな大それたものを意識したことないけど)、《読み物》を心…
先週の金曜に行きつけの床屋に行ったら、まさかの休日。そう言えば月・火曜日以外に金曜も休むような話を、前回していたようなきもするナ。生活はダイジョブかと心配してたら、床屋をやらなくても食える優雅な身分だそうな。キス狙いで海釣りもやるけど、基…
ボッチがまた貴重な情報を送ってくれたので、ファミリーの皆さんと共有したいと思います。田中氏はTBSの記者だとボッチが言ってます。 それにしても(朝鮮人)差別主義者としての小池を、誰も追及しないのはもの足りないナ。低能なネトウヨ達に支持される…
きのう炎天下、東京駅のステーションギャラリーに行ってきたヨ(今月28日まで)。日勝(にっしょう)は期待を遥かに超えてスゴイ! 40年ぶりの展覧会だそうだから、今観ないと後は北海道の神田日勝記念美術館まで行かなければならないネ(その価値はある…
コロナのお蔭で、テレビを点けておくと毎日小池百合子を見せられるので、不愉快で堪(たま)らない。石原慎太郎に厚化粧を指摘された時には、顔にあるアザを隠すためだと弁明していたけれど、厚化粧やマスクでも隠せても《心のアザ》は隠しきれるものではな…
東大がクイズ番組で持てはやされているのを見る度に情けない思いを強いられているけど、京大出でも宇治原のような専門(のお笑い)では売れないヤツが、「京大」を前面に出してクイズ番組に露出しているのは醜いばかり。東大の浅薄な学生たちと同じ、脈絡の…
ほとんど熟睡できないまま仕事に行ったのだけど、さすがに疲れて帰りの電車は爆睡してたネ。駅のマルシェの中華屋が久しぶりに再開(5月まで閉店)していたので、惣菜2種類ゲットしてジントニックを呑んだヨ。実に美味! 気付いたら例によって仕事机で眠っ…
このところお仕事に追われ、ブログの更新も書きかけたりはしたものの、途中で放置したままです。明日終ったら、たくさん更新しそうな予感。 外出する際にはマスクをするので、メガネ(近眼)が曇らないようにかけません。無くても見えるからですが、反対に自…
決して下ネタじゃありません。 朝日新聞(6月9日)の記事「女性器切除 スーダンも」という見出しでは何のことだか通じにくい人もいるかも、と思ってハッキリ書いたのだネ。いわゆる「割礼」でユダヤ民族では男子がポコチンの表皮を切って、鬼頭を露出させ…
昨日記した「はすみとしこ」のゲスな誹謗中傷に対する伊藤詩織さんの闘いを支援した1人に、荻上チキさんがいたというニュースを聞いてとても心強く気持良かったネ。 大量にあったSNSの中傷の中から、発信者を特定するという面倒な作業に協力したという(…
今日の朝日新聞の社会面25ページに、伊藤詩織さんが「虚偽ツイート、中傷」を提訴したという見出しを見つけた。伊藤さんの名に覚えがあったので読んでみたら、山口敏之にレイプされて裁判闘争を続けている伊藤さんに対して、「はすみとしひこ」という漫画…
先日、小椋佳がショーモナイ東大病患者だということを記したけど、犠牲となった次男坊のその後を記すのを忘れていた。高校を中退してその後の生を模索しながら、祖父の代から縁のある琵琶を作る職人の道にたどりついたのだネ。父親みたいに琵琶を弾きながら…
同じ「一郎」ということもあって親しんでいる伊藤さんが、長年積み重ねてきた研究の成果をまとめて翰林書房から出版したので紹介したい。渡邊正彦さんや栗原敦さん(近世文学者も数えれば嶋中道則さん)のように、東京教育大学出身の研究者は文字通りのイン…
先週のNHKBS「プレミアムカフェ」では父と子というテーマの再放送を取り上げていて、小椋佳の時のを見たヨ(途中からだったかな)。脳血栓で(?)障害が残った次男がなんとか普通学校に入れたのに、父親から「○○学校で満足するナ」と言われたのが次男…
一時期、NHKBSでは演劇を放映しなかったのが、このところ度々見せるようになったので受信料を払う甲斐がある気になるネ。今は二兎社の公演で、青鞜社の女たちの闘いと葛藤を素材にしたものをやっている。録画しながら観ているけど、もっと早く知ってい…
先日アベノマスクの使用感を寄せてくれた「フツーの国民」が、その後のアベノマスクの笑える始末を送ってくれました。『北海道新聞』の記事だそうです。ちなみに自家ではジャミラが鼻で笑ってボクに押し付けたので、ボクの手許にあります。希望する人がいれ…
先日、久しぶりに初代のユカチンから手紙をもらったヨ。相変わらずイチロー「愛」にあふれた書面で嬉しいけど、返信だと書いてあったのはボクからカイドー・アキ兄弟の写真を送った礼状だったようだ(忘れていたヨ)。昔から「愛」に満ちた手紙をくれるので…