原稿は仕上がるし、アマゾンも利用できたし  朝日新聞(片山杜秀)は止めるかも

 昨夜遅くやっと原稿を仕上げてひとまずホッとしたンだネ。
でもほとんど同時に韓国から学会の講演の要旨の催促が来て、すぐに取り掛かって1時間もしないうちに明日でもいいと言われたので有り難く就眠したンだネ。
目が覚めてすぐに1時間ほどでデッチ上げ、「日本文学の特異性とその研究法」と題して送ったので久しぶりの解放感を味わったわけネ。
なんとかA4で一枚にまとめたのをブログに写して助言をもらおうかと思ったけど、それほど入れ込むことないよネ。
原稿の方は「川上弘美「神様」の読み方・教え方――松本和也氏の論考をたたき台にして」という題で、『現代文学史研究』という研究誌の次号に掲載されるんだネ。
夏合宿の成果と言えるものだから、釣りばっかりやってるわけじゃないのが分かってもらえるネ。
原稿ができた余裕で、生まれて初めてアマゾンで本を注文しちまったネ、けっこう苦労していったん諦めかけたけどネ。
『学芸国語国文学』の退職記念号に論文を寄せてもらったので、未読の作品を読まねばと思ったのだけどメイさんが論じている赤坂真理だけはブックオーフ等に置いてなかったからネ。

 ホッとして思い浮かぶのが、この時期の味噌汁を飲んだ時の感じだネ。
夏場はすぐに腐ってしまうので、なかなか味噌汁が飲めないんだネ。
秋になって涼しくなるとナスとミョウガの具がピッタリで言うことナス、なぁ〜んて記すとご本尊の「つぶやきシロー」みたいだネ。
断っておくけど自分で作るンだからネ、ジャミラは勝手にインスタント・ミソ汁で済ましているからネ。
そのクセ他人(といっても息子など)が来るとホンモノのダシで作ったりするけど、ボクが利用している顆粒の方がウマいよネ。
どうでもイイ話題だけど、実は朝日新聞に新人の詩歌を紹介(?)する欄があって、たまたまそこで味噌汁を詠んだオモシロい俳句があって、それを記しておこうと思ったンだけど見当たらないンだネ。
朝日といえば、片山杜秀文芸時評が昔の蓮実重彦小森陽一並みにツマラナイと前に記したけど、それも理由の一つにして「毎日新聞にするなら(読売はマッピラ!)朝日止めてもイイよ」とジャミラに伝えてある。

 ホッとすることばかりかと思うとそんなこと無いのが現実であり、ジンセイなンだネ。
今の心配はなぜか宮城県に集中しているンだネ。
リューマンとはあまり連絡が無いのは、彼が実家の公文でセンセイとして頑張っているためなのは分かっているので安心できるンだけどネ。
あとの2人のファミリーがメールしても返信が無いので、とても心配なのネ。
「便りの無いのは〜」とはいうけれど、大丈夫なのだろうかネ?

@ 合宿で発表してくれた功労者の津久井クンから、「つぶやき」は「ネ」が付かないと「つぶやき」にならないという指摘(抗議?)があったので、久々に「ネ」で記してみたけどやっぱり疲れるネ。