額の勲章

今日は車の免許の更新をしてきたのだけれど、場所が府中の試験場なので武蔵小金井行の帰りのバスが前原町(4丁目?)を通ると、学生時代2年目の1年間住んでいた頃を思い出したナ。
1年目は井の頭線の西永福に住んでいたけれど、入学して2ケ月で全学無期限ストライキに入っただけでなく、下宿のお婆ちゃんがケガで長期入院したために部屋の中には10個以上のヘルメットが積んであり、独りでいられるのは1ケ月に1日くらいの生活になってしまったので、遠めの小金井に逃げたわけだネ。
それでもカワカムリ君や故・木邨雅史がやってきて楽しかったけれど、1週間もすれば1人になれた。
その場で撮られた免許証の写真を見たら額のキズがハッキリしているので、先日のケガをくり返さないためのマークとして自覚していきたい。
余裕ある卒業生の皆さんが美味な酒をたくさん差し入れてくれるけれど、自分で十分気をつけなくてはいけないと思っている。
少なくとも、もっと早めに終わらなければならないナ。
国立に着いて帰り道でゼミ員の舞妓(マイコちゃん)にバッタリ会ったらすぐに額のマークを見つけられてしまい、酒の上のケガと知ったら「そりゃ学生のヤルことですヨ!」と2度も言われてしまったヨ。
彼女もいよいよ一橋大を卒業するそうだけれど、その後の進路を聞き忘れてしまった、ゼミ部・呑み部に来るようには伝えたけれど。
マークが目立つようだから、呑み過ぎているボクを見たら、今後は皆さんにも酒を控えるような言葉をかけてもらいものだ。