「桃李満天下」  忘年会

先日のヒグラシゼミの報告も記しているヒマが無かったのに、あの場に差し入れた中国菓子を頂戴した(昔、学大に留学していた)李連姫さんに美味の感想をメールしたら喜んでくれた。
ご家族でも好物の菓子だそうで、ゼミの雰囲気を想像して「桃李満天下」だ評してくれた。
「天下」に仲間がいて楽しんでいるイチロー・ファミリーの様子の表現とのことで、「桃李」は「不言成蹊」に続く以外にも知られたフレーズがあるのだネ、知らなかった。
それにしてもボクの理想とする仲間同士のつながり方を上手く表現してくれた言葉で嬉しかったナ、量より質を重んじる点は強調しておきたいけど。

3日の呑み部はゼミ部に続いて盛大で(人は入れ替わったものの総数はほぼ変らず)忘年会の名に恥じないものとなった。
久々に寿司小父さんの釣り部長・ユウ君が寿司桶持参で参加してくれたのを始め、ミチルちゃんの高級そうなビールとツマミ、作家センセイ(金城孝祐)の赤ワインと日本酒、遅ればせながらのタミルさんの日本酒2本(1本は釣り部で29日のために確保)、ナオさんのオイル・サーディンと奈良漬(日本酒にピッタリ)やヘイカ恩賜の缶詰多数、エトワール君からのビールや昭和ゼミ(ヒッキー先生)の酒類等々盛りだくさんの酒とツマミでシアワセムード満開。
ボクの方はチーズは忘れなかったけど、せっかく持参した生ハムを出し忘れてしまったのは失策、でも食べきれないほどのツマミだったので結果オーライとしよう。
残り物で申し訳ないけれど、ゼミ用の菓子類と一緒に余りは昭和ゼミへのプレゼント。
日本酒が足らなかったので、前回呑んでしまった昭和ゼミの日本酒の代りとして差し入れてあった4合瓶まで呑んでしまった。
なんともはや楽しすぎる一夜でありました。