東京学芸大学2年生春学期演習(金曜4時限)

レポート未提出者へ

「お上にも慈悲があるゾヨ」と記した気がするけれど、お互いに確認しあって未提出者がいたら、至急関谷まで連絡するように伝えてやって欲しい(キシとかササキとか・・・)。 25日は研究室でヒグラシゼミをやっているから、この日に持参しても可。

研究室の本  レポートの締め切り

意外に食いつきのイイ学年なので嬉しいが、借りた本を使用後に返却できないモノがいるのは残念至極! 中には貸し出しを避けたかった基本文献も含まれているので呆れている。 他人も利用することが理解できていないジコチュウの典型。 気付いたら(気付かされ…

宇野浩二作品

「屋根裏の法学士」 レポ(の一人)が意欲的なので期待したい。

12日は田村俊子「女作者」

更新が遅れて申し訳なし! 先週から大正の小説読みが始まったのだけれど、期待(心配)した以上に読めているので今年の2年生には「学大生」を感じる。 上司小剣「鱧の皮」という渋すぎて論じにくいテクストだったけれど、レポがきっちりと自分の読みを提出…

31日は「浦島さん」

前回の感想を記しているヒマが無いのでいずれ・・・ 太宰の後のテキスト、千葉俊二ほか編『日本近代短篇小説選 大正篇』(岩波文庫)が来週月曜には生協に届きます。 未発表の人を始め、すぐに購入してやりたい作品を決めておきませう!

17日は「義理」

「義理」を担当するレポーターが2人とも参考資料を借りに来ない。 基本的文献(先行研究)が2本あるのに・・・ 他の所で入手できてるのかな? 先行研究を踏み台にしないと、ただの感想文になりがちだから要注意! 連絡がつく人がいたら、レポに教えてやる…

19日は「大力」

太宰治『お伽草紙』(新潮文庫)がテキスト。 最初は4年生が模範の発表を、西鶴作品のパロディである「大力」でやる。 2年生の受講生は、自分が発表したい作品を決めておくこと! 「お伽草紙」の「瘤取り」は昭和ゼミでやったばかりなので、この演習授業で…