12日は田村俊子「女作者」

更新が遅れて申し訳なし!
先週から大正の小説読みが始まったのだけれど、期待(心配)した以上に読めているので今年の2年生には「学大生」を感じる。
上司小剣「鱧の皮」という渋すぎて論じにくいテクストだったけれど、レポがきっちりと自分の読みを提出できたので議論が盛り上がり、随分の時間超過ができた。
レジュメがスカスカだと議論にならず、時間が延長されるほど盛り上がれない。
この調子で毎回時間超過ができれば何よりだけれど・・・

@ 田村俊子の研究本が沢山研究室にあるのだけれど、レポが来ないので心配している。
明日でも、学生がいれば研究室前のガラスケースの中の田村俊子研究書を閲覧できるのだけれど・・・