夏の文学教室(講演会)の招待券あげます

 恒例の日本近代文学館の連続講演会の招待券をあげますが(期日と内容はネットで検索のこと)、7月27と29日は3枚とも全部無くなりました。他の日にちのものは残部がありますから、イチローまで電話かメールで連絡下さい。立教の院生・修了生は立教の学会の時に渡します。

 実は忙しいので帰ろうと思ったところへ、予報を無視して雨が降り出したのネ。一年中オンナゴコロの空だネ、最近。これも温暖化のせいなのかネ? 
 空の様子見でつぶやき始めたんだけど、、、3週間ほど前かな、昭和文学会の常任幹事会があったのネ、といっても忘れていたのネ、手帳に書き忘れていたから。土曜はだいたい学会の用事で出かけることが多いのだけれど、この日は何も無いのでアリガタイなぁ、とか思いながら3時頃昼寝をしよう(サイコー!)と思って机の上を片付けていたら、昭和文学会の封筒が出てきたのネ。読んでビックリギョウテン、この日の5時から國學院で常任幹事会があるから来いとスケバンのリンの字で書いてあるのネ。夢破れて(クソッ!)着替えて國學院に行ったら、いきなりリンが「せきや、お前アルツハイマーだろっ!」と言うわけネ。これ見ろ、と渡されたのは出欠のハガキで返事が一切書いて無く、表もリン「宛」が「様」に書き直してないものネ。「こんな返事を出すのはオマエくらいしきゃいないだろ」と言われて何となく肯けたのは、返事を出したような出さなかったような気がしていたからなのネ。一生の不覚とも思えないし、自分ならありがちなことだろうけど、常任幹事会のメンバーにはバカ受けで皆さん笑っているのネ。代表幹事の伝馬さんはしみじみ「セキヤ、バカッ!」と言うのネ、気易い関係だから。ちょっとだけ自分がコワくなったけど、ボケの兆候はいくらでもあるので気にしてられないもんネ。兆候より釣行で明後日は久々に三浦半島に行く予定。雨の兆候は無いよネ。じゃぁ!