今日（１日）は締切日なので、修士論文の成績を提出がてら、明後日の宇都宮大学の国語学会における研究発表のための資料を作ろうと思って来校した。
部屋に来たらナツカシイ音楽科の扇谷（せんごく君）が来ていて、質問に応えている中にキリがなくなって肝心の成績提出の件を忘れてしまった。
人文の事務に関することは覚えていたので済ましたが（７日の午前中の会議に出ることになった）、学生に対応している中に楽しくて他の業務を失念するのはいつも通り。
夜８時過ぎだったか、院の事務の方からメールをもらって成績のことを思い出し、己が（おのが）ボケさ加減に呆れながら提出した次第。
卒業生二人の相談で、メールしたり電話で話したりはいいのだけれど、連合大学院の件でメールしまくっていたこともあり、もう一つの大事な用件である資料作りをしようと思ったら、もう１２時近くではないか。
いつも夜遅くまでガンバッテいるチャンさんも言ってたけど、研究室にいると時間がアッという間に過ぎてしまうのだ。
今から作り始めても・・・最終電車まで終わるはずがないので、やはり明日出直すしかないか。
先日午前２時過ぎにタクシーで帰ったのだけれど、道を知らない運転手で大回りをされ、いつも１６００円くらいのところを２０００円以上払ったばかり。
今日は早めに切り上げて、電車で帰ろう。
というわけで、明日も来ます。たぶん２時過ぎになると思う。
＠ ９〜１１日の春合宿は、何と松島へ行くことになった。
被災地にカネを落としに行くというモチーフで、夏休み中の仲間の恒例温泉旅行も東北だったのだけれど、自主ゼミまでそれに倣うとはスゴイ。
ボクは茨城か福島辺りを考えていたけれど、松島とはカゲキな案だったせいか参加者は少ないそうだけど。
でも夏合宿の館山でお世話になっているハッちゃんが途中参加するそうで、仙台から駆けつけてくるサカポコにも会えるのと共々嬉しいかぎり。
このトシで長距離バスはツラそうだけれど、中学時代の修学旅行を思い出し、参加者と親密に楽しもう！
