テレビ新番組  ふかわりょう  ブログ  タモリ  ハリー杉山  杏  竹内薫

4月になってテレビの新番組が始まったようだけど、それほどの変化が感じられない。
たった今も代わり映えしない高校講座「世界史」を横に観ながら書いてるんだけど、MC(何の略?)が真鍋かおりに代っていている点はいいナ。
西川史子神田うの等のような不潔感とは無縁な印象の子だけれど、ブログで脅迫されたと聞いて驚いたナ。
ボクのブログと違って書き込める形のせいか、期待どおりに応えられなかったケツの穴の小さい男がヘソを曲げ、逆恨みして脅迫したものなのかな?
そう言えばふかわりょう(昔は布川と記したと記憶するけど)も脅迫されたので、相手を訴えたとか。
布川の名前の頃に体操ネタで笑わせてくれたけど、その後に消えたのは実業界に行ったと聞いた気がする。
それが「林修の〜〜」や東京MXの「5時に夢中」などで、とってもカシコクてオモシロイ味を出していたので楽しんでいる(前者は残念ながら終了したけど)。
彼を脅迫したのが男なのか女なのか「その他」なのかは知らないけど、書き込みができるブログは怖そうだ、世の中オカシイ小人(コビトじゃなくて、ショウジン)がけっこういるからネ。
ボクのブログは書き込みができないようにヘイカが設定してくれたので、その点は安心できるようだ。
ファミリーの皆さんや大学時代・学界の友人との結び付きで充足しているので、「関係の飢え」を全然感じないから未知の人の書き込みに応対するのがメンドーだナ。
論語」なんかは感心してツカマれる言葉が多いけど、孔孟はリッパすぎて近寄りにくいもんだ。
やっぱり老荘思想の方が性に合っている感じで、世の中は「小国寡民」がいい、何でも《○と女は量より質》だと信じてるから。

タモリが昼のバカ番組からやっと解放されて、タモリらしさが出る番組が始まったのは大歓迎で、日曜夜のフジテレビ「ヨルタモリ」はいちおうおススメ。
いちおうと言うのはチョッと苦しい感じもするのでネ(「ネ」を付けてしまうのは「芸」じゃないんだけど、なぜかネ)。
笑っていいともは、タモリの存在など不要な、芸人の運動会みたいで末期症状を呈していたから、もっと早く止めるべき番組だったしネ。

お笑い芸人は「芸」が無いヤツは辞めるべきだと思うけど、タモリは新番組で懐かしい「芸」を見せてくれる(ただMCに当たるマダムが不潔感の拭えない宮沢りえなのがマイナス)。
ロザン宇治原とかいう芸人は京大卒を売り物にしてクイズ番組で活躍しているようだけど、そりゃ「芸」とは言えないよナ、真っ先に職替えすることを勧めたい。
新番組じゃないけど、去年磯山さやかがスゴク頑張っていたハングル語講座は、代わりにハリー杉山というハーフ(?)の男子が担当して、磯山以上に語学センスの良さを見せて感心している。
フランス語講座の方は杏に代ったのかと思ったら、そっくりのフランス人だったの驚いた、肌色は違うけど演技力のある杏がなりきっている感じ。
一見の価値あるそっくりさんだから、フランス語に興味がなくても覗いてみて。
日本人の方は渡辺(?)豪太に戻ってこちらはキモワルの印象が拭えない男子なので期待外れ。
コメンテーターはろくでもないのが多かったけれど、TBSの昼番組で竹内薫氏を見かけてベテランの矢代さんと共に真っ当な発言をしていた。
長くなりそうなので、今回はこの辺で。

@ メイさんから教えてもらった東京MX「5時に夢中」は、マツコデラックスの月曜以外は見ることが多いけれど、自称デブスの中瀬という新潮社の編集者と深夜番組に出ている久保ミツロウという女性漫画化(?)とが区別つかない。
 最初は同一人物かと思っていたけれど、ミツロウさんと一緒に出ている能町みね子という人も(ヨルタモリにも出てきた)男女の区別がつかなかった。
 二分法はいけない! と言いながら、区別が付かないことをボヤイテもいけないのかな?