SNSの意味が分かったゾ〜

己れの恥をカミング・アウトするようだけれど、そして(時代から取り残されている)恥なのに自慢したがる習性は自覚しているのだけれど、SNSの意味の全貌が先ほど分かったのだ。
そういえばカミング・アウトの意味も流行り出してしばらくは意味が理解できなかったなァ〜、もっと分からないのはなぜ英語で言わなければいけないのかが理解不能
何でも横文字で言えばエラそうな気分になるのは黒船ショックで開国して以来のコンプレックスで、学界では一般の日本人以上に劣等意識が強烈で底の浅さを露わにしている。
今度のSNSは何となく意味するところは伝わっていたから不自由しなかったけれど、きょう新聞を読んでいて(それも7月31日のもので、スポーツ欄以外の新聞記事を読むのは時差があるというのは前に記した)ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略語だと知って納得できた。
ケイタイも一生持たないつもりだし、ネットもヘイカやリューマンを始めとする卒業生(当時の学生)のお蔭でメールとブログは何とかマスターしているものの、その他のネット利用はめったにしない。
便利なのは理解しているけれど、その便利さが果てしなく追求されている現代社会への不信感が拭えないせいだと自己分析(?)している。
それでも必要に駆られてアマゾンで「初めての買い物」をしてみたのは半年前だったか、それ以来こんどは試しに強烈に惹かれている「小さな村の物語イタリア」のテーマソングを検索してみてビックリ!
ハッキリと曲名も歌手名も記されている上に、その場でCDアルバムが注文できるというのでアッという間に(というのはいつものウソでけっこう手間取りながら)購入することにしてしまった。
その勢いでつい最近故障した(ディスクが取り出せない)ばかりのブルーレイ・レコーダーまで注文してしまい、翌日のきょう新品が届いてその便利さに改めてビックリ。
実はきのう立川のビックカメラに買いに行くつもりでいたのだけれど、一昨日の夜ネットで検索したらかなりの割引率だったので注文してしまった次第。
出掛ける必要も無いので時間と労力の節約にもなるけれど、これでイイのかという気持がゼロではない。
かつかつの生活で金の余裕はゼロだったけれど、数日前に桐原から教科書に即した問題集の印税(?)が入って助かったので桐原サマサマ。
ビデオデッキもDVDデッキも再生はできるものの録画はできない状態なので、この上ブルーレイまで録画(も再生も)できなくなると今後のジンセイが味気なくなってしまうところだったのだ。
しかしだ、先ほどケーブル(コード)を接続していたら新品には再生用の差込口が無くてその代わりにHDMIの差込口しかないのだナ。
注文品を間違えたかと焦ったけれど、お得意の(!)ネット検索でHDMIを調べたらこれが再生用らしいと判明。
しかしそれらしいケーブルが付いてないのでよく読んだら「別売」とあってガックリ、やはり立川に行かねばならないかもしれない。
でもワケも分からぬまま様々なケーブルを集めておいた袋がロフトの物置場にあるから、明日その中にHDMIのを探してみることにした。
袋の中にそれらしいものを見たような気もするから期待できるけど、昔パソコンの接続のケーブルかと思ってつないでみたものの上手く行かなかったので、ユウ君とオハルが合宿前に寄った時に見せたら「それは電話用のものですヨ」と言われたからなァ〜・・・
故障した方のブルーレイ・デッキのもHDMIの差し入れ口があるのかと探したけれど、なかなか見つからなかったのは穴がホコリで埋まっていた、というのはウケ狙いではない。
どうやら故障器の頃から既にHDMI方式は定着していたらしい、知らなかった!
新品には故障器に接続してある再生用の差入れ口(音と映像の3ケ)が無いので、結果的に嬉しかったのは故障器もこの昔風の接続のまま再生ができることだ。
でもビデオやDVDやオーディオとの接続(たくさんあってタイヘンなのだ!)はどうなるのか・・・いつもの寝る時間(午前4時前後が多い)になったから、明日考えよう。