いいそうぐわちやいびんや

なんのこっちゃ、分かる人はいないだろうけど、沖縄の言葉で謹賀新年といったところかな。
「いいそうぐわち」は大和言葉で「良い正月」になるとのこと、今年一番印象に残った年賀状で紹介したいと思いながら、今頃になってしまった。
さるとうし(去る年)やしぐぐ
せわ(世話)になやびたん
あらたま(新玉)ぬとうし(年)ん
うにげ(御願)さびら
と続くのだけど、何となく分かるでしょ。
作成者は学大院修了生の河原信義クンですが、彼にこんな機知があったとは!

驚いたのは夏合宿や5月の釣り部などで会えるピリカ(宇大で奥備健太が会長だった学年の女性)が、日ハムの日本一の祝賀パレードを見てきたという写真。
わざわざ札幌まで行ったのかな? 北海道に行っていたら偶々パレードに遭遇したのかな?
3月の宇大の漱石シンポジウムに来てくれそうだから、その時に確認しよう。

今年の年賀ハガキのお年玉当選者(切手)は、指サック先生・ドラミ・ファックの名付け親(伝説の男・福田クンの同級生女性)・昭和文学会会務委員会でご一緒したスズコさん、以上4名でした。
記して感謝の気持を表します。