三つ子の魂、百までも

チョッと気分転換。
一昨日のゼミに行く途中、OKストアで呑み部用の買い出しをしたのだけど、3・11がらみの非常食買いだめなのか、ものすごく混んでいたのだナ。
いつもと違ってレジに長い行列ができていて、10分近く待たされてしまった。
何もできずに無駄な時間を強いられると、脳が無駄なことを考えだして暴走しがち。
その時は、午前中テレビで津波の映像を見せながら、災害の記憶を忘れてはいけないというメッセージが流されていたのを思い出していた。
そこで「三つ子の魂、百までも」ということわざが浮かんだら、すぐに脳内で変奏されて

 三つ子のタマタマ、6個まで。

というパロディとなった。
三つ子の意味が変るところがミソながら、タマタマだけに3人の男女比によって0・2・4・6個という0か3通りの偶数になる次第、でも6を超えることはないし奇数にもならないのだネ(説明し過ぎかな?)。
でも「爆笑問題」の田中のタマは1個で奇数だけど、シッカリ子供ができたのだからタマが多ければイイという問題じゃない、爆笑?

これをゼミの前に発表したら、目の前にいたミチル姉さんにまた「バカみたい!」と言われてしまった。
この姉さん、昔の『青銅』に書いたことがあるけど、やはりゼミ(近代文学3ゼミだったか)の際に、ボクがストリップの光景を「金襴緞子(きんらんどんす)の帯締めながら、花嫁御寮はなぜ泣くのだろ」(小学唱歌)をパロって

 金襴緞子の帯解きながら、淫乱ダンスを踊ります。

と言ったとたんに「バカみたい!」とのたまわった御仁である。
でも下ネタがとっても好きなんだと察しているのだけどネ。