東京学芸大学2演習(金曜4時限)
テキスト収録作品はすべて終わったので、配布したプリントで「逆徒」をやります。 プリントは研究室前のキャビネット上の3段引き出しの下段にあります。 無くなっていたら、関谷まで! 大逆事件を扱った、著名な作品です。
キシとササキから未だに連絡が無い。 至急提出するか(メール添付でも可)メールで「言い訳」を書いて寄こすように伝えてもらいたい。 落とすに忍びないので。
ゼミの討議はできていた学年だったのだけれど、けっこう書けないヒトがいたので心配。 締め切りは過ぎたけれど、単位がフイにならないように、これからでも受け取るからガンバってみること! できれば、まずは提出できなかった理由と、いつごろなら出せるか…
未提出のヒトで今日出せそうなヒトは、今日15日4時以降なら研究室にいると思うのでどうぞ! 未提出のヒトは、その理由を連絡してもらいたいものです。 「お上にも慈悲がある」ものだから。
太宰の参考文献(特に利用度の高い「全作品研究事典」も)が長期帯出者から返却されました。 迷惑を被ったヒトもいるでしょうが、同じマチガイをしないように自分がまず気をつけましょう!
とりあえず4冊を研究室の机上に出しておいた。 山崎真紀子と丸岡秀子の2冊には、「女作者」の作品に関する言及がある(参考になるか、は不明)。 研究室所属の院生か、昭和ゼミ長(3年生のイクボちゃん)なら鍵を持っている。
チョッと知られた作家、かつ作品。 「鱧の皮」はへぇ〜! と感心するほど上手な小説。 なのに、よんだことのある人は少ないようだ。 このテキストはホントによく名作が選ばれている。
太宰が終り、28日からはテキストが岩波文庫『日本近代短篇小説集 大正篇』になり、川端の「葬式の名人」を太宰嫌いなツカちゃん他1名が発表します。 ツカちゃんは大の川端ファンですから・・・期待できます(?) それにしてもよく選ばれたテキストだ!
ペアがどんな発表するのか、大きな心配と小さな期待で心配していたが、Bクンは結局間に合わずAクン一人の発表となりました。 Aクンはさすがに生まれて初めてのお使いならぬ発表だったので、袋叩きの感じながらもよく頑張った感じ。 先行研究に引き回され…
富山・三宅のお二人なんだけど、まだ資料を取りに来ない。 他の所で入手してあるのならイイのだけれど、先行研究も読まずに「恣読」を展開されても困るから、連絡のつく人は研究室に来るように教えてやって欲しい。
この授業の更新をスッカリ忘れていた、申し訳ない!!! 学大では20年間、金曜に授業をしたことが無いので、意識からすぐに落ちてしまう。 前回までの期待以上に熱のこもった議論については機会を改めて記したいので、次回の予告だけで失礼! 「カチカチ山…
新潮文庫『お伽草紙』に収録されている作品を4〜5回やります。 ただし「瘤取り」(小太りではない)は15日の昭和ゼミでやるとのことなので(発表者の一人は受講者の石島さんとのこと)、授業では取り上げません。 第1回の19日は、西鶴作品のパロディ…