次回は谷崎

 今日の河野多恵子はテクストの難しかさを確認するような印象でした。それをレポの二人が自分の読みを提出してくれたので、何とか議論ができました。カメヨンは文学研究ではナイーヴな段階で、それがそのまま表現された感じのレジュメでしたが、結果的には啓蒙的な役割を果たしていた面もあるようです。
 青学大から佐藤クンが久々に参加して、レポには無い語りの論点を提起してくれました。このサトウ君が学部時代には同級生だったとは!