林芙美子の次は、小川洋子

できれば来週16日で芙美子さんとお別れして、30日からは洋子さんと新しい関係を築いていきたいと思っています(23日は休日)。
洋子さんでもモツ(内臓)系のテクストなので、気持をしっかりもって付き合ってくらさい。
テキストは『寡黙な死骸 みだらな弔い』(中公文庫)で16日に生協に入る予定ですから、入手してから授業に臨んで下さい。
もちろんブックオーフなどで安価で手に入るようならオーケーですから、未発表の人はどの作品をやるか決めておいて下さい。
(実は吉行淳之介を注文しに行ったのだが、新潮文庫は遅くなると言われたので変更した次第。)