26日は岡本綺堂

「子供役者の死」ですが、どんな風に論じるのか楽しみです。
綺堂の戯曲については自著『シドク〜漱石から太宰まで』論が収録されていますが、小説の方は昔『解釈と鑑賞』の「大衆小説特集」に短文を書かされたことを覚えていますが、「大衆小説」の論じ方が分からないのは昔から変わっていません。