久しぶりの稚アユの味  イチロー・ファミリー「釣り部」  美酒浸り

一人一人に報告するのもタイヘンだから、ブログに記します。
19日に一泊して2日間、那珂湊港で稚魚釣りに励んだ。
総勢9人で、今年は子供はゼロ。
本来の目的は稚アユなのだけれど、2日目は稚アユがほとんど釣れなかったので、敢えて稚魚釣りとまとめてみました。
それにしても2年続けて稚アユが不漁だったので、今年は1日目にそれなりに釣れてイチロー・ファミリー「釣り部」の参加者に久々の稚アユを味わってもらえてシアワセだった。
昨年までは5月連休にやっていた釣りなのだけれど、今年は連休中に宇都宮大の学会が入ったので2週間早めたのが効果的だったようだ。
2日目は稚サバや稚イワシがほとんどだったけれど、持参したコンロ等でその場で揚げたらどれもそれなりに美味だったようでなによりでした。
その他の釣果は15センチ級の大ハゼ7〜8本は、当地では初めての経験。
初日はいつものようにユウ君と2人で早くから釣り続けたので早めに宿に行き、ビールを呑んで風呂に入って昼寝をして夜に備えようとしていたら、宇都宮大の卒業生が続々と合流したため、いつの間にか風呂や昼寝どころではなく「呑み部」として盛り上がってしまった。
全国で有名な「なかみなと魚市場」が目の前にあるので、大好きなカニを茹でたのと東京から持参したホタルイカの沖漬を肴に呑む酒の美味いこと!
当然呑みすぎて前日1時間足らずの睡眠で参加したためか、夕食時と「呑み部」の夜の部と風呂上りの計3度眠ってしまったそうで、「イチローは夜3度コトキレル」という新たなレジェンドを作ってしまった。
昼間から「卒業生との集い」で頂戴した酒を呑み続けたのだけれど、最初に皆がカンドウしたのはムツコちゃんが差し入れてくれた大田原の「旭興」大吟醸
宇大の卒業生が多いので、自宅に送ってもらったものを持参した次第だけど、皆が喜んでくれて何よりでした。
栃木にこれほど美味な酒があるのか! と驚いたけれど、フニャ君は以前から知ってるとのことで、「フニャは女だけじゃない」という所を見せた感じだった。
この「旭興」のビンを抱いた記念撮影をしてもらったのが、吾ながらよくできた写真(撮影は相変わらずユウ君・広瀬)なので、ムツコちゃんにすぐに送りたいのだけれど、メアドを知らなので・・・
5月3日の宇都宮大国語科の学会には、別の「旭興」を持参しようか・・・3種類も送ってくれたヨ。
次いで開けたのは「加賀の井」大吟醸の一升瓶、立教院の修了生で昨年夏の免許更新講習で十数年ぶりに会ったタケちゃんからの贈り物。
立教の卒業生も「集い」に来てくれたけれど、今後立教関係者だけで呑む機会は無さそうだから、今回のように教員が集まった時に呑ませてもらうのが適切だと考えて持参した。
これがまた微妙に違った美味そのもので、こんなに高級な美酒を続けざまに呑んでイイのか? イイのだ! と美酒に浸り続けた一夜でした、イヤ一昼夜でした!