研究室片付けの総仕上げ

今日は院の事務に行ったついでに、研究室とその周辺の大掃除をしたので学大の片付けはキリがついた感じ。
自分の物ではない「過去の遺物」もほとんど捨てたり整理したりできて、廊下の段ボールは全てなくなりまるで新しい景観! に生まれ変わった・・・かな?
国語講座以外の元同僚から挨拶されるのも嬉しいけれど、相変わらず学生が前向きに手伝ってくれるのも嬉しいかぎり。
リューマン・イー君・トントン・ヅガザー・二代目レッド(といっても本人に分からない呼称かも)・マユーンの協力のおかげながら、肉体労働はホントに気持イイ。
帰宅後のビールと盛若(既述の焼酎)の美味いこと!(焼酎のグラスはバカラ
酔いのために自家の片付けは中断したまま。
酒の味も急がぬ姿勢も、すべて退職のダイゴミ! といったところ。
生き急いでいる間には味わえなかった快感と言えばイイかな。
定年退職の祝い言として「おめでとうございます!」と繰り返されてピンとこなかったけど、その意味が分かった気もして、祝ってくれた人々に改めて感謝の気持を伝えたくなった次第。
自家にいるより大学にいる方が気持イイんでしょう? と鋭い突っ込みも受けるけど、それは別としての歓びを語っているつもりであります。ガハッ!