「控えよ! (厚切り)ジェイソン & (松村)クリス!」

ジェイソンが受けているようで露出が多く、とっても不愉快!
「ウルサイ! 大声だすナ!!! 面白くもねェのに!」といったところ。
あんなに低レベルなネタに対して笑える方もバカなのだけれど、・・・声がデカ過ぎて迷惑だから銃で黙らせたくなるほど。
カニング竹山が出始めた頃もジェイソン以上に不快感が強かったけれど、竹山は独特の味の役者としては使い道があるようで許せるようになった感じかナ。
ジェイソンは何の芸も無いのだからイッパツで終わるだろうけど、できるだけ早く消えてもらって真面目な仕事に戻ってもらいたい。
あの程度で目立ちたがる気持が全く理解できないけれど、何なのだろう?

先週の火曜は放送大学の日本美術史を聴いていたので、「5時に夢中」の方は放送大の切れ目の時間に覗いたら松村クリスが出ているのを見て、条件反射的にチャンネルを戻した。
デラックス・マツコに対する程ではないにしろ、生理的な嫌悪感を強烈に感じて見聞きできない存在だ。
最初に見た時は70歳過ぎのシワシワのジジイオカマが厚化粧を拭って出てきたのかと思ったら(稀にその手の同一ホステスが出るよネ)、意外に若いと聞いて信じ難かったものだ。
女装しなくても汚ったねエのだから、ラジオはともかくもテレビ出演は控えてもらいたいと希望しているけれど、何故か(何故なんだ?)よく見かけるので困っている。
以前には美濃さんの曲解説がスゴクためになるので大好きな番組「らららクラシック」(Eテレ・土曜夜9時半)にまで出しゃばってきたので、ホントに困ってしまった。
当然いつも以上にゲストの発言場面をカットしながら録画したけれど、そのメンドーなこと!
聞くに価するようなことを言えない松村などを呼ぶ魂胆が不可解なのだけれど、性的マイノリティに対する配慮だとすれば、受信料を払っている者の美観にも配慮してラジオに限定してもらいたいものだ。
性転換したはるな愛からも韓国旅行の際にバカにされたと言って愛に抗議をしていたこともあったけれど、マイノリティ内でも低く見られているのかな?
ダウンタウン松本が松村を200とおり以上のモノに喩えて蔑視していると聞いて、嫌悪感を催させるのでイジラレているのもカワイソーな気もするけれど、カネ(受信料)を払ってまで嫌悪感を買いたいとは思わない。
今週は日本美術史が終っているので、ゴジム(5時に夢中)の中では唯一毎週見てもイイと思っている火曜日(岡本夏生北斗晶の絶妙なやり取りがサイコー)が見られると思いながらも、また先週のように松村だったらダメだと考えていたら、お笑いの藤井だったのでホッとしたナ。
実は歯科で40分ほど待たされたため帰宅後の数分しか見られなかったけれど、松村でないことが確認できたのは何より。
北斗が早く産休から復帰してくれれば何よりながら、藤井のも見たいからこれは続いてもいいナ。
ゴジムを見始めてから1年は経ってないかもしれないけれど、絶対見ないマツコの月曜はともあれ、木曜の岩井志麻の中学生レベルの下ネタにはすぐ飽きた。
水・金も悪くはないけれど、わざわざ見るほどのこともない。
火曜もあくまでも食事(昼食)の時間に合った時に片手間に見るのであって、読書時間に重なっていれば忘れていることが多い、誤解無きよう願います。

@ 先々週だったか「らららクラシック」に牧田スポーツがゲストに来て、とっても面白かった。 
 音楽に詳しいらしいところが繰り返し発言に現れていて、センスの良さにビックリ。
 そういえば昔「哲子の部屋」という題だったか、国分功一郎という哲学者が牧田とチャカチャカした女の子の3人で哲学を分かり易く説いていた番組があったけれど、すぐに終わってしまって惜しまれたのを思い出した。
 国分さんが理解力ある説明をすると牧田がオモシロく突っ込んでいたので、このオヤジけっこう知性があるナと感じたことも思い出した。
 松村が知識はあっても知性に欠けるのとは正反対で、牧田オヤジは表情にも愛嬌があって好感度が高い(マツコや松村は悪感度(おかんど)が高いと言えるかな)。