状況への失言

坂上弘はMC失格!  安田淳平さんに対する誤解に基づくバッシング  そのまんま東(東国原英夫)  金子恵美

今日は午前中11時過ぎから「寒山拾得」(落葉掃除)を始めたのだけれど、昨日から溜まっていたので1時間以上かかった。 だいたいは頭が疲れた時にやるのだけれど、この作業を「寒山拾得(じっとく)」と呼ぶのは半分以上は修行(禅)の気持だから、仕事の…

脱北者の悲劇  安田淳平さんの「謝罪」に違和感を抱く外国人記者

今、NHKBS1で「脱北者終わらない旅」という長い番組を見ている。 米朝・南北それぞれの宥和ムードで、在韓国の脱北者に対する非難や排除的傾向が強まっていて、非常に生きづらくなっているという。 (多くの場合は脱北者であることを秘しながら)韓国で平穏…

ハイドンのピアノ・ソナタ  吉田秀和  ポゴレイチ  ギレリス  安田淳平

レコード・プレイヤーを入手したお蔭で、時々自家にあるモーツァルト・ピアノソナタ全集を聴ける幸せを味わう喜びをかみしめている。 グレン・グールドの演奏だからきわめて独創的な味わいで楽しくて仕方ない、ということは以前記したとおり。 この全集には…

松本人志の安田淳平さんへのバッシング

日曜だからというわけではないけれど、ションベンで何度か起こされながら遅く目覚めると(10時ころが多い)、すぐにテレビを点け寝たまま起き上がれるまで見る習慣になっている。 (その理由の1つは、別のテーマ(?)で展開したいので、詳細はその時に。…

安田淳平さんと渡部陽一

安田さんが生きていたこと! 無事帰国すること! 他人事(ひとごと)ならず近年にない喜びを感じている、などと記すまでもあるまい。 40ケ月にわたって耐え続けたその精神力には圧倒される、奥さんに「身代金を払うナ!」という隠されたメッセージを送った…

沖縄県知事選挙  台風の爪跡  他人の痛み

沖縄知事選は、また基地を容認する安倍政権のイヌが復帰するのかと悲観していたけれど、翁長前知事の遺志を継ぐ玉城デニーさんが当選したので、最近にない快挙に快感満載だったナ。 さすがに騒音からアメリカ兵のレイプ事件まで種々の被害を強いられている沖…

先崎彰容と古市憲寿(その2)

昨日の番組の発言のいくつかをメモってあったのを忘れていた。 先崎・・・100年遅れた地平から現在を見る、時代からドロップアウトした方が社会がよく見える。古市・・・(社会の矛盾は?)テクノロジーで解決できるから、楽観していればいい。これを比べ…

風船爆弾  高校生平和ゼミナール  大石学・学芸大教授

写真は、昨日発表で使った「風船爆弾」二分の一サイズ平面です。 風船爆弾は、登戸研究所が開発したもので、どのくらいの大きさかと思い、生徒と一緒に作って みました(字は生徒書)。 写真で直径5m、実際はこの倍の、直径10mです。模造紙とセロハンテー…

「ながらスマホ」で殺人  道具は進化・人間は劣化

たった今、「ひるおび!」でスマホを片手にイヤホンで聴き、もう片方の手には飲みものを持ったまま自転車運転をしていた結果、歩行者(年配の女性)にぶつかり結果として死に至らしめた女子大生(森野未空)の事件を取り上げている。 禁固2年・執行猶予4年…

低能議員の名は「杉田水脈」でした(訂正)

17日の記事の前振りで、《LGBTは生産性がない》と豪語した低能議員の名を水田水脈と記してしまいましたが(誰も指摘してくれなかった)、正確には「杉田水脈」でした。 お詫びして訂正します。 本人の杉田が「お詫び」したかどうか知らないけど、詫びたと…

ノモンハン事件  辻政信

インパール作戦についての記事を続けようと思っていたけれど、その後(先ほど再放送もしていた)ノモンハン事件の番組もあり、インパール作戦で数十万の(?)日本兵を殺した朱牟田廉也に相当する大バカ参謀長・辻政信なる存在がノモンハンにもいたことを知…

翁長・沖縄県知事の死、無念!

逝去10日ほど前のテレビに写ったお顔がやせ細った感じで心配していたものだが、悲しい結果となり居たたまれなかった。 今でも翁長さんの死を納得しかねて、思い出すと憤りさえ感じてしまう。 翁長さんが元自民党員ではあったものの、日本政府の沖縄を犠牲…

インパール作戦  牟田口廉也(司令官)  高木俊朗

太平洋戦争中のとりわけ愚かな作戦で無駄に多量の兵士(国民)を殺したものとして、現在日本で生きている者はインパールを記憶しておくべきだ。 学部生の頃から高木俊朗の『インパール』という文庫本が目に付いていたものだけれど、読もうという気にはなれな…

亜熱帯・日本  パリ協定  モロン大統領・トランプ

今年だけ特別に暑かったり・豪雨が続くと思っている人もいるかもしれないけれど、地球温暖化で日本も気候変動したことはキチンと認識して覚悟して対処すべきだネ。 アメリカでむやみと大きなハリケーンが頻発していた一方で、元副大統領ゴアが温暖化による気…

モロン米大統領  モロバカ日本副首相(麻生太郎)  片山さつき  西川史子

トランプが前国務長官から「MORON(低能)」呼ばわりされたせいか、間もなくティラーソンのクビを切ったわけだけれど、2人が並ぶと大統領はトランプではなくティラーソンに見えて仕方なかったものだ。 日本の政治屋のモロンは麻生太郎だということは周…

浅利慶太  セクハラ  田嶋陽子  学大・クレイ爺

先日亡くなった浅利慶太と聞くと、すぐに劇団の女性に手を付けまくったエロオヤジというイメージが浮かんでしまう。 最後の結婚相手(?)に禁じられるまでは劇団に集まる女性にセクハラ放題なので、被害者女性はもちろんスタッフも困っていたのは関係者の共…

浅利慶太

亀井秀雄さんの思い出  前橋高校  桐原書店  

もう公表してもいいかな、と思うので添付します。 日本の文学研究者として世界に通用した稀な亀井秀雄さん(他には柄谷行人くらいかな)にまつわるエッセイである。 娘さんの亀井志乃さんから指名されて書かせてもらった雑文である。 市立小樽文学館が出版し…

情報化社会のスポーツ競技

クリマン先生の影響でもあるまいけれど、けっこうサッカーの試合を観るようになっている。 野球と違って困るのは目が離せないこと、野球だと本を読みながらアナウンサーや観客が騒いだ時に画面を見れば済むのにネ。 ポーランド戦の駆け引きについて、ご年配…

二代目はゴロツキ  穴田陽一  安倍晋三・麻生太郎

つかこうへいの作品に「二代目はクリスチャン」というのがあり映画化もされたようだけど、この二代目はヤクザのこと。 喫煙問題がらみで先般国会でガン患者を暴力団並みに脅した穴見陽一という品のない低能児は、地方の大手のファミレス創業者の「二代目」な…

日大理事長・副理事長(アメフト部監督)の低能ペア  安倍晋三・麻生太郎の「バカのミックス」

26日は近代文学会春季大会で早稲田へ行き、発表4本全部聴いてきた。 27日はヒグラシゼミでマンジュの発表と参加者の議論を楽しく聴いた。 28日に一休みしていたら、前橋の親戚から訃報が届いた(92歳の大往生だからメデタイくらい)。 29日は通夜…

第二の「日大闘争」!  安倍晋三政権と同じ体質の日大執行部  日大=帝京大の《体質》  内田アメフト部監督=麻生太郎?

あまり直近の事件には言及しないようにしているのだけれど、たった今問題の日大アメフト部の悪質タックルした選手の記者会見を聞いている。 加害選手とはいえ日大(と日大アメフト部)の上層部からの圧力に抗してメディアの前で自分の気持を発表する勇気には…

バカなヤカラ(輩)ども  安倍晋三と麻生太郎、そして東大生協  麻生太郎の上を行くバカ・浜田幸一(ハマコー)

チョッと時節遅れながら、10日に書き始めた記事なので。窮地に追い詰められたという危機感を抱いたのか、学力欠乏症の安倍晋三と麻生太郎の三代目コンビが2人だけの密談をして、取り引きをしたというニュースを見た。 揃って「お殿様」として育てられた低…

稲田朋美、オマエが言うナ!!!  安倍晋三よ、いつまでシラを切るのか!!!

小野寺・現防衛大臣の指示のせいなのか、財務省に負けじと防衛省からも破棄されたはずの文書が露見し始め、モロン(低能)大統領を選んだアメリカ国民を嘲笑できないほど恥ずかしい国民という意識を強いられている。 画面にいきなりマツコやギャル曽根が現れ…

栄和人=安倍晋三(と麻生太郎)   レスリング協会  谷岡郁子  松波健四郎  馳浩

パワハラの諸悪を告発されて姿を現さなくなった栄和人という人間としての卑しさは(学大でセクハラ・パワハラをくり返したクレイ爺そっくり)、第一印象がそのまま招いた結果だと納得しているので厳しい処分が出ることを強く望んでいるけれど、告発した弁護…

小池清治氏の通夜

会場に入りきらないほどの人が集まり、約1時間ほど厳粛な雰囲気でとり行われた。 小池氏が担任をした学生のみならず、ボクが担任した学生なども集まっていたので、懐かしい面々に会えたのも小池さんのお蔭だネ。 ボクがインテリとして敬愛している渡邉正彦…

小池清治氏逝く

無念極まりことながら、先ほど小池清治氏の逝去の連絡を受けた。 宇都宮大学時代の同僚でたいへん世話になった方であり、昨年の今ごろ漱石のシンポジウムにご一緒した方であり、その時の発表を元にまとめた拙文「漱石の話法について」にも引用させてもらった…

丸川珠代の脳ミソは小っちゃい!  麻生太郎の脳みそは三歳児並み!  麻生・安倍・佐川の「人非人」ぶり

安倍政権と元財務省官吏・佐川との茶番劇については殊に言うことは無い、国民の平均点としての不信感と怒りを強くしているだけだ。 平均点以外の感想としては、佐川の家族・親族がどういう気持で一連の茶番を見ているのか、特に佐川家族の気持を思うと自殺し…

松竹に梅が続かず木瓜が付く  田中優子・法大総長  ABCD

昨日、いつものようにすぐ近くにあるコープ(生協)に買い物に行ったら、民家の植木の中にオレンジ色の花が咲いているのを見かけた。 この前、法事で前橋に行った際に会って来た叔母(母の妹)に、その名を教えてもらったことのあるボケ(木瓜)の花だ。 い…

栄和人と安倍晋三の共通性  戸塚ヨットスクールも小池百合子も  「点と線」  プーチン

ハラスメントの話題となるとイチローの出番だろ、という声が聞こえてくるような気がするので、一言。 もちろん誰でもが言うようなことをくり返しても意味がないから、イチローの広角打法でネ。栄和人が吉田沙保利たちのオリンピック・メダルを本人に渡さずに…