坂口安吾研究会からの案内

(関谷記)たった今届いた案内をコピペします(コピペという言葉の使い方、合ってるかな?)。
    というわけで、この日はヒグラシゼミはありません。安吾研究会場で会いましょう!


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◆第29回研究集会のご案内
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下記の要領で第29回研究集会を行います。
※添付ファイルのチラシもご参照ください。

《第29回研究集会》

◇期日:2016年9月18日(日) 13時より ※来聴自由
◇会場:日本大学商学部(世田谷区砧5−2−1)2307教室
http://www.bus.nihon-u.ac.jp/access.html

◇プログラム要目

●研究発表
クリストファー・シェレター
池中愛海
「創作メルヘンおよび創作説話にみる超自然的美――『桜の森の満開の下』、『紫大納言』、『ウンディーネ』の比較より――」


山崎義光
「「続堕落論」の論理と回路」


●講演
浜崎洋介
「『カラクリ』の向こう/『ふるさと』の一歩手前――坂口安吾のファルス」

*講演者プロフィール:浜崎洋介(はまさきようすけ)
一九七八年生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科価値シス
テム専攻博士課程修了(学術博士)。
文芸批評家。著書に『福田恆存 思想の〈かたち〉―イロニー・演
戯・言葉』(新曜社)、編著に福田恆存アンソロジー三部作『保守とは
何か』『国家とは何か』『人間とは何か』(文春学藝ライブラリー)、
共著に『アフター・モダニティー 近代日本の思想と批評』(先崎
彰容氏との共著、北樹出版)など。     

皆様どうぞふるってご参加ください。