キセキノキセ(奇跡の稀勢)!!!  「着せてる?」→「着てる」

キセキノキセと言うと、古代中近東の王様の名前のようだけど、稀勢の里の奇蹟的優勝をペルシャ語で言い換えたまでの話(ウソ)。
キセが絶対負けると想定して大先輩にメール返信してしまっていたので、今日は以下のようなメールをお送りした次第。

 
イヤー! あんなこともあるのですネ、ビックリです!!!
想像を超えるキセの実力はもちろんですが、その他の「天の配慮」が絡み合っていて解明が困難です。
相撲によくある合い口の良さが抜群でしたネ、キセが8連勝中だったのが両者の気持の差を生んでたと思います。
2番ともテルが焦り過ぎて墓穴を掘っていましたネ、落ち着いて取れば3番目以降はテルが勝ち続けると思います。

キセ本人が感謝していましたが、高度な現代医療の力が回復を早めていたようですが、周囲は前日のままだと思い込んでいました。
また解説の北の富士が感心していたように、キセの若さが回復を早めたという面もあると思います。
それにしても新横綱は強い! 
弟弟子の高安も来場所で大関昇進を決めるでしょうから、キセテル時代ではなくキセタカ時代になる可能性を予想すべきでしょう。