マンジュの苦闘

「ナポレオンと田虫」は読むのは楽しいけど、論じるとなると難しいのは想定内。
レポのマンジュもだいぶ苦労した模様で、長めのレジュメを最後まで読んでもらっても論点が十分には伝わってこない。
指導中のヒッキー先生にもすぐには伝わらなかったようだから、ボクらには理解できなかったのも当然か。
ヒッキー先生が質問しながら論点を説明してくれて、やっとレポのやろうとしていることが判った次第。
それも結論としてはまだハッキリできていないまま苦闘中、ということは伝わってきたナ。
マンジュが見るたびに院生院生らしく育っているのは、ヒッキー先生の薫陶の賜物か。

@ 5月の発表者はいませんか?
  第二週が昭和文学会なので、第三か第四週の土日ということになりますが、どちらかに亡き三好行雄師を偲ぶ集まりが入るので時日は不定です。
  第二週の日曜も可能ではありますが。