亜熱帯・日本  パリ協定  モロン大統領・トランプ

今年だけ特別に暑かったり・豪雨が続くと思っている人もいるかもしれないけれど、地球温暖化で日本も気候変動したことはキチンと認識して覚悟して対処すべきだネ。
アメリカでむやみと大きなハリケーンが頻発していた一方で、元副大統領ゴアが温暖化による気候変動を制御しなければならない、と主張していた《知恵》がどこまで共有されていたのか?
モロン(低能)大統領・トランプがパリ協定から脱落し、地球温暖化を促進しようとしているのを止められないのは、アメリカが《反知性》に支配されたままだからだろう。
バカな国だ、と言う前に自国の政権を見れば、そのトランプのご機嫌とりで《反知性》を貫いている安倍晋三を支えている自民党の主流と、それを支持する国民がバカではないとは言えない悲しさ・情けなさ、暑さもひときわだ。
最近の若者(どこか特定の大学生だったか)が、国会などにおける野党の政権批判を「悪口ばかり言ってる」と受け止めているという新聞記事を読み、日本に未来は無いと痛感したナ。
若者が保守化している限り、亜熱帯・日本の災害はくり返されていくだろうし、安倍政権の暴走も食い止めることもできずにバカな国に向けて一直線、といったところか。
(マジメすぎたかな?)