タミルさんからバウハウス展の感想が寄せられた。この催しはそろそろ終りだろうけど、他の美術展の情報も記してくれているので紹介します。
ブログでお書きになっていた「バウハウス展」に会期末に行ってきました。
行きたい行きたいと思っていたのにすっかり忘れていたので、よかったです。
ありがとうございました。
ミチルさんのおっしゃる通り、情報量がとても多くて見ごたえのある展覧会でした。
建築や家具や食器などのプロダクトを予想していましたが、
まさか劇場の建築だけでなく、写真、演劇などとてもおもしろかったです。
人形劇はアニメに通じるものを感じました。
教員のカンディンスキーやクレーの作品もおもしろかったです。
案の定、クレーから古賀春江を思い出しました。
今は美術館がどこも事前予約制なので、食指が伸びずというより
日常のちょっとしたことにとらわれて忘れてしまうことが多いです。
上野のロンドンナショナルギャラリー展にも行きたいし、
ほぼ毎日近くを通る目白の永青文庫では細川コレクションの名品が
見られるようです。菱田春草の絵が見られるようなので行ってみたいと思っています。
