カメヨンは名司会者

 発表すると脇道が多すぎたり、議論をするとズレてしまったりと、才媛と見せかけてボロを出しがちなカメヨンですが、司会をさせると全員が認める優れものでした。トシの功ちゅうのかな? ゴメン!
 それにしても大正期谷崎のツマラナイテクストを、レポ二人がそれぞれの読みを出せているので退屈はしなかった。
 呑み会の買い出しに行こうと冷蔵庫を覗いたら沢山買ってあったので少な目で済んだ。後でカメヨンの差し入れ(?)だったと聞いたが、アボガドがツマミで出されたのは昭和ゼミでは前代未聞。意外に美味しくてビックリ、司会と同じように良かった。
 イマイ君が久々に参加、また名古屋名物の「ゆかり」を振る舞ってくれた。相変わらず美味だし、相変わらずツボを押さえた発言だし、感心することしきり。(ゆかりが名古屋名物というのは、実は初耳だった。)また来てネ!