「吾輩は猫である」で無事発進

レポの問題の絞り方が良かったせいだろうが、活発な議論ができて期待以上の出来。
問題を絞りながらも、レポがキチンと自分の読みが出せていなかったために盛り上がったのだろうか?
H大のショパンが、皆とは初対面ながらも積極的に発言してくれた効果もあったようにも見えた。
この調子なら漱石の長篇でも何とかなりそうだネ。
マダム・ジョジョも(子連れで?)参加するようだし、出席定かならぬ典型イクミンも気紛れで来たりするかもしれないから、研究室では入りきれなくなりそう。
N406Bは国語科としてはゼミ室として明け渡したはずなのに、大学執行部が勝手に別の用途として使い始めたのでゼミができなくなってしまった。
取りあえず来週からは、N407に移動してやるつもり(3・4時限が空いているかは未確認)。