今年の1年はスゲエ! と記したけど、国語じゃなかった?

月曜から体調を崩して、身体がメンドクセエ状態なんだネ。
テキに一服盛られたか、というほど心当たりがないもんネ。
前日まで全く元気そのものだったし、練炭の記憶も無いからキンジョー君のような一酸化炭素中毒とは無関係だよネ。
医者に行ったら腸炎とかで、食べても栄養が「流されて」しまうのか、なんと中学生の頃の体重64キロに近づいていて苦笑だネ。
1週間後には大洗で稚鮎釣りをすることになっているのだから、早く治さなくてはネ。
初めて食べた時の稚鮎のから揚げは、この世にこんなに美味しいものがあるのか! という驚きだったからネ。
今年は学大卒業生も増えて、総勢17名という大所帯になったのも驚きだネ。
現役生も来ればいいのに、今までのところ参加したヒトはいなかったネ。

前に「今年の1年はスゲエ!」と記したけど、スゴかったのは皆、国語の学生じゃなかったネ、残念ながら。
というより、借履修届け一覧を見て笑ったけど、国語は全部で15人程度というところ。
全部で50人超なので、国語も多いのだと思ったら違ったのでビックリ。
国語の学生を優先しないと言ってきたけど、これほど他学科から受講しにくるのも驚きだネ、テキストが安くもないのに。
大井田先生の「概論」も両方聴くようにとも(お互いに)言ってるから、履修届けを出さずに聴講している学生もいるのだろうけど、昨年度は近年にない数を落としたせいか国語の学生が忌避しているようで不甲斐ない感じだネ。
せっかくの国語学生向きの講義をしているのにネ、毎年「難しい」という感想が圧倒的に多いのにめげずに。
安易に付く(危うきに近づかず)というのは(国語の)学生に限らず大方のニンゲンに共通するのだろうけど、その中でも受講しに来た国語学生に注目しよう。
というわけで、先週素晴らしい発言をした他学科の学生に負けないような意見を聴かせて欲しいもんだネ。
負けるな、国語学生! というところかネ。