山之口貘の詩  徳田秋声

なかなか充実した議論を聴けたヨ。
日本人の受講生が(留学生も)1人増えたこともあるけど、発表も(留学生と日本人学生1人ずつ)十分議論のネタを提出し得ていたので、面白い意見を聴けて満足。
留学生のレポも日本人のレポに支えられながら十分に準備していたので、聴いていて無駄ではなかったのでリッパ、来週からも楽しみ。

学生の方は良かったけど、ボクの方がむしろ問題だネ。
市ヶ谷の駅に降りて神田川を渡って左側に曲がり大学を探したけど、法政大院が見つからない!
何度も行き来したのに無いから、「大学が消えた!」とキツネに抓まれた感じ。
昨夜は呑んでないから二日酔いのせいではない。
ションベンも溜まっているので焦ったいたら、法政大のタワーが目に入ったからその方向に歩いて行ったら大学院の建物が目に入って安心。
後で判明したのは、前回は間違って学部が主体のタワーのある方へ行ってしまい、そこから橋を渡って大学院に向かったのだけれど、今日は市ヶ谷の駅で降りたのに前回と同じ気持で橋を渡ってから左側に曲がって法政大学を探してしまった次第。
要するに渡った橋が違うのに、前回と同じ気持で左側に向かったのが間違いの元だけど、それに気付かなかったのだからトシなのかな?
お蔭で暑かったせいだけではなく、冷や汗もかいてしまったヨ。

来週は今どき自然主義文学に興味を抱いているという殊勝なストウ君の発表。
徳田秋声「風呂桶」です。