100分で名著  「高慢と偏見」

始まった時に情報を流そうと思いながら、つい(また!)忘れてしまった。
昨日(夜10時25分〜、Eテレ)もう第2回が放映されてしまったけど、再放送があるし(水曜朝5時半〜と午後0時〜)第1回もいずれまた再放送すると思う。
オースティンのこの名作は、ジュネットの分類で言えば「焦点化ゼロ」の典型として読んでおくとイイし、漱石その他の日本の小説を分類する際に基軸にするのにとても役に立つと思う。
実は数ヶ月前に2度目のチャレンジでかなり読み進んでいたのだけれど、法政大院の授業が始まってからは中断したままだった。
第1回から丁寧にストーリーを丁寧に紹介しながら英文学の専門家が読み方を解説してくれるので、おススメです。
自分で読もうとすると長いヨ。