【イチロー語録】 ○○とオンナは捨てるに早まるなかれ

生涯最後の本をまとめている最中に、貴重な時間を割かされ続きだヨ。ブログ事件に続いて、今度はテレビが壊れたヨ。前から「声はすれども姿が見えぬ(写らぬ)、ほんにお前は屁のような。」という状態が時々あったのだけど、一度切ってからオンにすると写ったものだけどネ。とうとう屁のまんまになってしまった。

昨日、立川のビックカメラに行って(今年はプリンタ―とパソコンのモニター部分に続いて3度目だ)、「小型で一番安価なのをくれ、4Kとか8Kとかは要らないから」と言ったらアイワの24インチを勧められたのでゲットしてきた。壊れたのは30インチ以上あったと思うけど、音楽中心のボクにとってはデカ過ぎ・重過ぎるので小型にして、レコード・プレイヤーの位置と交換できるようにした。プレイヤーがスピーカーに近すぎてハウリング起こしていたので、遠ざければ少しは抑えられるかなと思ったけど、気のせいくらいは良化した感じだネ。

テレビが位置交換のために仕事机のすぐ横になったので、チラ見しながら仕事がしやすくなったのはいいけれど、肝心のブルーレイが見られない! 説明書を読んだら、録画はUSBによるやり方を第一に説明しているのでナンノコッチャ?! USBに録画する時代になったのか? イイカゲンにしろ! 前のめりに進歩すればイイというもンじゃねえゾ! オレなんか未だにビデオテープでも貴重な映像や演奏を見聴きしているのだゾ。幸い700本以上あるビデオテープは見ることができるようにつながったけど、音源がステレオ装置につながらないので困っている。 

例の白・赤・黄の3色のケーブルでブルーレイの機器につないでも反応しないので、説明書を見たらHOMIでつなげと書いてある。何じゃ、それ? と思って検索したらひしゃげた形の金属で両方をつなぐケーブルらしい。先日、不要物として種々のケーブルを大量に捨てたけど、その中にそんな形のもあったナ。またイチロー語録が増補されてしまった。

 《ケーブルとオンナは捨てるに早まるなかれ。》

とにかく250枚くらいあるブルーレイ・ディスクと、それと同じくらいありそうなDVDディスクを見るためには、そのHOMIケーブルなるものをゲットしなければ始まらないらしい。ブルーレイ機器にそのケーブルの穴が無ければ大変なことになるけど、確認するのが怖いから明日にしよう。