【見る】「ヒューマニエンス」  潮田玲子は耐えがたい  「痛み」とは?

 最近は「英雄たちの選択」よりも楽しみにしている「ヒューマニエンス」が、今日は「痛み」をテーマにしていた。痛みは身体の部位に発するのではなく、脳の作用だというのはホントに驚いたネ。心も身体と同じように脳が痛みとして感じるのだ、というのも驚きだネ。これを人間の「設計ミス」とする説もあるそうだけど、まだまだ人間について未知の部分がたくさん残っているのだろネ。すべて解明されていると思い込んでいるヤツや、科学万能だと主張している楽観的な愚物は、この番組を見続けると目が覚めるネ。とにかく毎回驚くべき発見が複数あるヨ。

 「英雄たちの選択」には古市憲寿(や山口真由など)のような無知で無恥なヤカラが出て不快感をもよおすことがあるけど、「ヒューマニエンス」にはそういうゲストが出ないのも良かったものの、今回は潮田玲子が不快な言動を連発していたので見苦しかったネ。そもそもバドミントンで活躍できなくなったら消えてくれればいいものを、当初はバカでもできる天気予報で見かけた時から不愉快だったネ。対してカワイクもないのに(ボクの分類からすると「中学生の丸坊主のガキに似ている部類」)出たがるという根性が古市のようで嫌だネ。目を意識的に見張っているのか、バランスが悪すぎて敢えて人に見せるほどのツラじゃないヨ。話し方もバカっぽくて聞くに耐えない。

 最近は卓球で有名になった男子がタレントになりたがっているようだけど、昔の体操選手のように自然消滅するだろネ。人は良さそうだけど、芸も能もないようだから。

 

 今回の番組での潮田は、そもそも身を乗り出しているのがアツカマシイ限り。テーマについて単純な意見・感想を求められるだけなのにネ、今までのゲストにはなかったズウズウしい態度だヨ。番組が難しいイメージを持たれないよう、ハードルを下げて視聴者を増やすために昔話題になった選手を呼んだだけだろうけど(そのせいか今までになくゲストの潮田に発言を求めていたネ)、しょせん知識も知恵もない存在だからいなくても済むという立場が分かっていないのだネ。古市と同様で《絶対値》が小さいのに出しゃばりたがる存在で、受け付けがたいネ。「痛み」で言えば、潮田の存在と言動がもっとも痛かったネ。ルー大柴やマツコほど不快感を挑発しないとはいえ程度の問題であり、見るのも聞くのも不愉快という点では差異はないネ。

 今までも記してきた不快をもよおすこれ等のヤカラをレベル分けしてみたい気もするけど、けっこうボク個人の美意識や倫理観に近い人もいるものと察しているヨ。

 

@ 昨日から始まったNHK・BS1の「1930年代の大英帝国」(午前0時~)を見ながら見るのも不愉快なタレントについて書いていたら、アッという間に書き終ったヨ。これもストレス発散になるネ。おススメするヨ!