釣果がないので早めに上って全員風呂(きろくには2ツある)に入ってから前哨戦の呑みとして、いつもアマッチが差し入れてくれる高級ビールから始まり白ワイン・赤ワインと続いた(と思うけど記憶があいまい)。白ワインには関心が薄らいでいるけど、赤は別で今度のユウ君ペアが持ち込んでくれた赤はジンセイで稀な味わい。ずいぶん前にアマッチがだいぶ高価な赤を呑ませてくれた体験以来の稀な味わい。ユウ君が言うとおりカベルネ・ソービニオンでないけど渋さも味わいの深さも滅多に飲めないレベル。ワインが複数呑めると聞いたのでボクはチーズとオリーブの実を用意したものの、2ツ目を出そうとしたら行方不明で出せなかったのは残念至極!(翌朝見つけたけど)。
夕食には前回タミルさんが送ってくれた日本酒「酔鯨」とパンサー差し入れの姫路の大吟醸を味わいながら、きろくの女将の手料理を各種いただいた。その種類の多いこと皆驚くばかりながらも、珍しくボクも多めに食べることができたヨ。ただ毎回出してくれるアワビの踊り食いは豪華ながらも味はそれほどでもないネ(個人的にはサザエと同じく刺身を歓迎)。
食後は部屋に戻って二次会をしたけど、あまり覚えていない。いつもながらカネシローとボクが最後まで呑み続けたけど、いつもと違ってカネシローが先に酔って寝てしまったヨ。「酔鯨」はこの時に開けたのかもしれないものの、最後まで空けることはできなかったネ。それでも呑みすぎたようで翌朝は起きられず、いつもアマッチと2人でする早朝釣りができずに申し訳なかったヨ(久しぶりにタップリ眠れたけど翌日は軽い吐き気もしたネ)。
国立に帰ってからは民芸のうどん屋に入ったものの模様替えしていてメニューが別の店のようだったヨ、美味しかったけどネ。ツマミも各種たくさんあったので、独りで飲食したくなったら自転車で行くのもイイなと思ったヨ。食事後は近辺のタックルベリーに行ってユウ君は高めのリールを、ボクは短縮できる新品の竿と中古の(?)リールやオモリなどをゲットしたヨ。先日の上州屋とタックルベリーでの買いものを含め、竿とリールが1組増えたのでパンサーとエトワル君(とキムラ電気さん)が一緒に参加しても対応しやすくなったヨ。
国立に帰ってからも皆と食事して充実するせいか、以前より帰宅後も淋しくないし気持よく過ごせているヨ。もちろんジャミラがいない方がイイけどサ。