【呑み部】日本酒3本半、赤白ワイン1本ずつ  またカラスミが食べられたヨ!

 早上がりして呑み始めた時にボクは昼寝していたので詳細は不明ながら、皆さんはアマッチの高級ビールとイヤラシ君差し入れの獺祭を呑んでいた(途中で止めたようだけど)。獺祭は2種類くれたようだけど、開けたのはスパーク気味のもので「シロップみたい」という評もあったくらいで半分以上の残っていたネ(後から参加したボクは美味に感じて全部呑んでしまったヨ)。ツマミはこれもいつもアマッチが用意してくれるチーズとアスパラ(?)を生ハムで巻いたものと、ボクが最近自家で呑む時に愛食しているエビ味の薄いセンベイ(評判良好!)。

 風呂上りで6時の夕食となったけど、期待どおりの女将自慢の料理の連続。フライは自家でもご飯のおかずでよく食べるけど、外で呑む時はお腹にこたえるので食べないことが多い。でもエビ・ホタテ・イワシのフライ3種の中のエビを食べてみたらむやみと美味い。その調子でホタテにも感心しながらイワシに挑戦したら見事に完食! そのせいか主菜のアワビの踊り食いまで行けずにアスミンに譲るハメになったのはザンネン至極(前回も同じようなことだったかな)。

 でも部屋に帰ってからはユウ君お手製のカラスミのデカいのを食べさせてもらいながら、パンサー持参の天狗舞大吟醸や前回タミルさんが差し入れてくれた三千盛を呑み尽くしながらも、アマッチ持参の山形産(?)の白ワインも空けてしまったヨ。自分じゃ買ってまでもして食べない高価なカラスミを味わえる喜びは何にも代えがたい上に、今回のは魚卵感(粒感)が際立っていて食感を大事にしているボクとしてはサイコーのできだったネ。

 皆さんお疲れの模様で、全行路独りで運転してくれたユウ君(と単独参加のアマッチも)は皆で呑むための高級赤ワインを用意しておきながらも、開けないまま眠ってしまったくらい。その前に日頃の仕事疲れか、パンサーは8時くらいに布団入りして翌朝まで10時間眠ったとのこと。最後に残ったカネシローとボクは、前回同様に2人で遅くまで呑み続けてボクが持参した赤ワイン(紀ノ国屋のバーゲンでゲットしたもの)も2人で空けてしまったヨ。それでも足りないのでイヤラシ君差し入れのもう1本の獺祭も開けて呑み始めたものの、半分ほど呑んで寝たけど午前1時過ぎていたようだ。

 翌朝も早くから風呂に入ってから2度寝(これができるのが「きろく」の魅力)して朝食なのだけど、小型ながらイセエビが1本入ったみそ汁にはマイッタね。お蔭で食べ過ぎてしまったヨ。そのせいかトイレで1度吐きそうになったけど、すぐに治まった。でも帰り路の車内では少々ながらも何となく気分が悪かったネ。幸い途中で皆さんが大滝町の道の駅に寄ってくれたけど、(駐車場が満杯くらい)大繁盛していたとおりの地元の生産物が各種あふれていたネ。

 ボクも最初は店内を見物していたけれど、チョッと外気を吸いたくなって外に出たら間もなく数回吐き気に襲われたものの、出たのは「おえ~!」という声と唾だけだったヨ。パンサーとユウ君ペアがたくさんの買い物を終えた頃にはボクの吐き気も治まったのでホッとしたネ。考えてみれば食べ過ぎよりも宿酔(二日酔い)だったのだと後で気付いたネ。カネシローと遅くまで呑み続けたのだから当然の結果だったのだネ、今後は十分気をつけよう。 

 皆さんも呑みすぎには気をつけませう!